仕事帰りのパチンコで負けないために守るべき5つの要素とは?

さんパパ
こんにちは!

サラリーマン時代の仕事帰りに
MAXタイプばかり打って全然、
勝てなかったさんパパです!

パチンコで稼ぎたい!!
と思ってる人のなかには
仕事や家庭が忙しく稼働時間が
とりにくい人も多いと思います。

僕も学生の頃はほぼフリーで
好きなときにパチンコを打ちながら
自由に稼ぐことができていました。

しかし、学校を卒業してからは
基本的に終日稼働ができず、
仕事帰り中心の立ち回りを
余儀なくされました。

最初こそ“まぁ、勝てるだろうと”
余裕をかましてはいたのですが、
実際にアフターファイブで打つと
想像以上に厳しい勝負をしいられました。

なぜならパチンコで勝ち続けるには
お金と時間が必要不可欠であり、
ちょこちょこと換金するような
短時間勝負には向いていない
からです。

だからと言ってまったくなす術なく
負け続けるしかないのか?
と言われればそんなことはありません。

やるべきことをきちんとやれば
仕事帰りであっても十分勝てます。

ただ1つ、専業者と副業者では
立ち回りの戦略が全然違う

ということは覚えておきましょう。

Contents

仕事帰りのパチンコで気を付ける5つのポイント

僕は仕事帰りに稼働する場合、
以下の点に気を付けていました。

仕事帰りのパチンコで負けないために気を付ける5つのポイント

①交換率の高い店で打つ
②閉店時間を意識する
③稼働する機種選び
④徹底した止め打ち
⑤潜伏確変台について

これらは僕が仕事帰りのパチンコで
稼働する際に気を付けていたことです。

パチンコで勝ち続けるためには
どれも基本的なことですが
実際に立ち回った経験則で話すと
改めてこれらが大事だなと思います。

これらは時代の変化によって
変わるものではないので、
どんな厳しい規制になったとしても
守るべき基本的ルールです。

今まで単にお店に行って台に座り、
いくら使ったのかもわからず、
換金して初めて勝ち負けが分かるような
立ち回りをしていたのであれば、
間違いなく勝率は上がるはずです。

それぞれ解説していきますね。

①交換率の高い店で打つ

パチンコ出玉

換金ギャップのあるお店で勝つ基本は
持ち玉で粘り倒すことです。

場合によっては現金投資の時は
期待値がほとんどゼロで、
持ち玉になってならようやく
期待値を上乗せできることもあります。

そうすると現金投資の時間よりも
持ち玉で打ち続ける時間が長くないと
勝つことができないわけです。

もともと短時間な上に出玉で粘るとなれば
展開の助けも必ず必要となって
運勝負になる可能性が高いです。

手引書でも解説していますが、
パチンコで勝つには運ではなく
論理思考を積み重ねること
です。
(要するにつじつまが合うかということ)

オカルトなどの運的思考に走ると
自分の感情こそが正しいと思いこみ、
現実に訪れる結果とのギャップに
精神が崩壊していきます(経験済み)

ですので、勝つために必要な要素を
1つ1つ積み上げていくことこそ、
本当にやらなければならないこと
です。

その最初として稼働するお店選びですが、
仕事帰りのお店選びは等価店を中心に
稼働することが一番ですね。

僕は当時、周りには等価の店がなく
3.57円のお店で立ち回ってましたが、
それでも安定して勝つことができました。

これ以上交換率を下げてしまうと
回収しきれなくなるリスクが高まるので
あまりお勧めはしないですね。

ただし、例外として再プレイ手数料が
無料のお店があるなら低換金店でも
勝負することが可能
です。

再プレイ手数料が無料ということは
実質、等価店と同じ条件で打てる
(しかも釘が甘いことが多い)ので、
これは積極的に利用しましょう。

お店によって再プレイ玉数に上限が
決められているので、その場合は
上限まで使って持ち玉にならなければ
帰宅or他の同じ条件の店に行くという
立ち回りが有効になります。

あとは毎日ではないですが定期的に
イベントをやっているお店があれば
決まった日に立ち寄るのもいいですね。

普段は打てない機種でも釘が
開いていたりすることがあるので。

1つのホールに決め打ちするのではなく
いろんな店を回るようにしましょう。

②閉店時間を意識する

パチンコ閉店リスク

パチンコで勝ちたい人が
絶対にやってはいけないのは
マイナス期待値の台を打ち続けることと
確変の閉店取りこぼしです。

当然ですが閉店でとりこぼした分は
丸々損出になります。

さらに言うと朝一であれば
回転単価10円の台であっても、
閉店1時間前になると0円以下

になったりします。

投資金額は変わらないにもかかわらず
閉店取りこぼしによるリスクが高まり
打つ価値がなくなるからですね。
(=期待値が低くなる)

ガロの確変を閉店1分前に引いて
勝てますか?
ということです。

厳密なことを言えば常に閉店リスクは
持っていることになりますけどね。

朝一1回転で確変を引いて
そのまま閉店まで続く可能性も
ゼロではありません。

でも、その可能性は低く
無視しても問題ないですよね?

だから意識するべきは
現実的に閉店取りこぼしの可能性が
高くなってから
です。

もちろん機種(スペック)によって違いますが
ミドルやライトミドルなら閉店1時間半前、
甘デジであれば閉店1時間前を目安に
終わらせることが必要ですね。

③稼働する機種選び

短時間稼働で波の荒い機種を打つと
1度も当たらずに閉店終了・・・、
なんてことも普通に起こります。

前に北斗の拳MAXですごくよく回る台が
連日打ち放題なお店がありました。

僕は当時サラリーマンだったので
夕方6時過ぎからしか打てません。

それでも高換金率だったこともあり
期待値を積むことができたのですが、
とにかく勝てない・・・。

回転単価20円近くあって
時給も3,000円を超えていて、

さんパパ
これだけ回ってるんだから打てば打つだけ勝てるだろう!

そう思っていたんですけど
全然当たらないんですよ(笑)

当たっても単発終了とか
ザラにあって短期で見たら
10万以上は普通に負けました。

そんなことをしているうちに
釘が閉められてしまい
結局、回収できないという・・・。

この経験から学んだのは
どれだけよく回る台であっても
波の荒い機種を打つのであれば
腰を据えて打つことが重要、

言いかえると短時間であれば
サクサクあたりを引けるような
甘デジタイプの機種を選ぶことが
もっとも大切
だということです。

副業ですからコツコツと小さな勝ちを
積み重ねるだけでも本業と合わせれば
十分な利益になります。

手取り15万であっても
月10万上乗せできれば25万です。

今月は調子が良くって+20万以上勝ったけど先月は-15万だったんだよなぁ

みたいな勝負を繰り返していると
精神的にもきつくなって、
仕事や家庭生活にも支障が出てきます。

ですので仕事帰りは
余程お金に余裕があったり
期待値の取れる台がない限り、
甘デジ~ライトミドルをメインに
立ち回るのが良いと思います。

※僕は終日稼働できるときは
2.5円交換の甘デジで1日粘って
1~2万円をコツコツ稼いでいました。

④徹底した止め打ち

パチンコ止め打ち

実践のポイントとして
技術介入要素を上げておきます。

パチンコで勝つ基本は
負けないことです。

技術とか関係なくたくさん出る台を知りたいです!

みたいな質問をよくもらいますが、
どの台が出るかは1日が終わるまで
知ることができません。

分からないことは教えられないので
現実的に使える手法ではないわけです。

でも、1日打ちきった時にできるだけ
負けない台であればしっかり学べば
分かるようになったりします。

負けないということはすなわち、
勝つということですから結果としては
同じことですよね?

パチンコで負けないためには
負けないための作業が必要で
その大きな要素が止め打ちです。

通常時であればできる限り
少ない投資で当たりを引き、

大当たり中はできる限り
出玉を多く回収し、

電サポ中はできる限り
玉を減らさないようにする。

これをしっかり実践することで
収支は必ずプラスになっていきます。

が・・・

毎日長時間稼働し続けていると
止め打ちって結構、
適当になってくるんですよ(笑)

面倒くさくなって。

一番典型的な例は低換金店で
出玉になったときがそうです。

現金投資をしている時は
換金ギャップがあるので
必至に止め打ちをするんです。

さんパパ
少しでもお金を使わずに当たりを引いて持ち玉遊戯しなきゃ!

って。

でもある程度持ち玉に余裕ができると

さんパパ
まぁ、低換金店だし一いっか。

スピードも大事だしなー

みたいな感じでだらけてしまい
保留4の状態でスポスポって
ヘソに入ることがよくありました(笑)

もちろんこれは期待値欠損の原因で
勝つためにはNGな行動です。

でも1日集中して打ち続けることは
現実的に厳しい・・・。

でも、仕事帰りの短時間稼働なら
1回1回の実践「を集中して
打つことができるはずなんですよ。

通常時の止め打ちは簡単だし、
電サポ中も集中できるし、
だらけてきたころには
閉店を迎えてしまうし(笑)

だから期待値の上乗せを
実践しやすいはずです。

さらに先ほど言った甘デジタイプなら
止め打ちする場面は必然的に多くなるので
取れる期待値も最大化します。

まずはきちんと止め打ちを覚え
短期集中で打つことを心がけましょう。

⑤潜伏確変・右打ちランプ狙い

パチンコ潜伏確変

一時期、潜伏狙いで稼げる時期があり
仕事帰りでも拾えることがありましたが
最近もちょくちょく出てきていますね。

1台潜伏台を拾うと
数千円の期待値が積めるので
期待値稼働するよりも楽は楽です(笑)

ただ、今の機種は潜伏示唆が強いので
拾うのは難しいですけどね。

さらに言えば前に潜伏狙いで勝っていた
ほとんどの人は消えてしまいました。

今残っているのはパチンコの勝ち方を
知っている人だけです。

スロットの天井狙いもそうですが
一時的な手法を学んだとしても、
規制変更などによって仕様が変われば
それでおしまいです。

だから個人的に潜伏狙いに専念することは
あまりお勧めしていません。

短期的に勝ちたい&拾える環境であれば
狙っていってもいいと思いますけど、
現実的ではないと思うので。

ちなみに潜伏確変のある機種を
仕事帰りに打つのはやめておきましょう。
(特に潜伏がループする機種)

電サポ状態に入れるまで時間がかかり
消化しきれなくなるリスクがあるからです。

今、現実的に狙うなら宝くじ感覚で
右打ちランプくらいですかね。

滅多に見かけることはないですが、
落ちていたら丸儲けなので(笑)

仕事帰りのパチンコで負けないために必ず守るべき要素 まとめ

パチンコ仕事帰り勝ち方

サラリーマンが仕事帰りのパチンコで
負けない(勝つ)ために必要なことは

仕事帰りのパチンコで負けないために気を付ける5つのポイント

①交換率の高い店で打つ
②閉店時間を意識する
③当たりやすい機種選び
④徹底した止め打ち
⑤潜伏確変狙いはほどほどに

ということを意識してみてください。

短時間稼働ですから一撃ドカンで勝つよりも
コンスタントに数千円~1万円程度を
勝ち続ける方がスタイルとしては正解
です。

そのためにはどれだけ投資金額を抑え
回収できるお金を増やせるか

大きなポイントになってきます。

言いかえるとこれらのポイントを守れないと
副業で勝ち続けるのは難しいと思います。

もっと打ちたいんだよなー

一撃万発出したいんだよなー

そう思う気持ちもよく分かりますが
それで勝てるかどうかは別のはなしです。

負けてしまえばお金が無くなり
せっかく1日打てる休日を
家で過ごさなければならなくなります。

それだったら平日は手堅く我慢して
土日に好きな台を打った方が
よっぽど楽しめませんか?

仕事帰り(短時間稼働)では試行回数(回転数)が
足りないのでどうしても波が荒くなり
勝率は低くなってしまいます。

それが積み重なると大きな金額となり
精神的にもしんどくなってきますので、
まずは1円でも負けないことを
意識して立ち回ってみてください^^

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ABOUT US
さんパパ
パチンコ&スロットの二刀流で2000万以上勝ち続けた元専業パパ。19歳に勝ち始めて以後、15年以上プラス収支継続中。とはいっても最初の1年間は負け続きで、稼働を始めた高校時代に100万以上の負債を負って引きこもりになるなど、勝ち組と負け組の両面を知る。現在はフリーランスとして活動しながらパチンコやスロットで勝ちたいと思う人に向けてブログやメルマガ、オンラインコミュニティで情報を発信しながら自由に暮らしてます。