こんにちは、さんパパです!
こういった疑問にお答えします。
この記事を書いている僕は元専業の経験を活かしてブログやメルマガの執筆をしつつ、まだ勝てない人に勝ち方を伝える活動をしています。
シークレットに活動しているコミュニティでは参加者に直接お会いし、隣に座って勝ち方をレクチャーしながら交流を深めたりもしています。
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Contents
【初心者向け】ジャグラーの打ち方
ジャグラーの打ち方についてこんなツイートをしました。
①通常時
②GOGOランプ点灯時
③ボーナス中
①はBAR狙いの他
逆押しで全小役の奪取が可能
②は中押しでぶどう成立を見抜き
14枚をGETすることが可能
③アイム系はBAR目押し
それ以外は順押しフリー打ち
ジャグラーにも技術介入要素が
いくつかあるんです☝️
ジャグラーはシンプルにペカるのを待つだけではなく、プレイヤーの力量によって確実に差が生まれます。
1回1回の効果は薄いですがシンプルなゲーム性ゆえ、回す回転数も多くなり負債が積もって山となり、収支がマイナスに転落するので気を付けましょう。
ジャグラーの打ち方は以下の3つのパターンに分かれます。
それぞれについて打ち方や狙うべき場所が違うので解説していきますね。
ジャグラーの打ち方初心者編①:通常時の順押し
ジャグラーの通常時は左リールの上段か下段に『BAR図柄』を狙い、中リールと右リールは適当に押せばOKです。
※僕がBAR図柄を狙って打っている動画
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BAR図柄を狙うことによって『チェリーの取りこぼしを防ぐ』ことができます。
ジャグラーは約1/35の確率でチェリーが成立するため、7000回転(ゆっくり1日回すとこれくらいの回転数)回すと約200回成立します。
仮に適当打ちで3回に1回、チェリーを取りこぼしてしまったとすると200÷3=約67回。
チェリーの払い出しは2枚のため、67回×2枚=134枚(等価で約2680円)を失うことになります。
毎日、仕事帰りにちょこっとジャグラーを打ってる人も、年単位で考えたら数万G以上は回していると思うので、そうなると数万円単位で損失を計上していることになります
これは言い換えると『左にBAR図柄を目押しするだけで年間数万円のプラス収支が見込める』ということなので、個人的にはしっかりできるようになった方が、長くジャグラーを打ち続けるためにも良いと思います。
最初は難しいと思いますが、練習すれば目押しは確実に上達するので、ジャグラーを打つのであればBAR図柄は狙えるようにしておきましょう。
ジャグラーの打ち方初心者編②:ボーナス成立時(GOGOランプ点灯時)
GOGOランプが点灯した時は中リールを最初に止め『ぶどう抜き』と呼ばれる方法でボーナスを揃えます。
具体的には『1枚掛けにして中リール上段~中段に7図柄を狙い、7図柄の停止位置によって打ち方を変える』といった形です。
GOGOランプ点灯後、1枚掛けにする理由は
②ぶどうが揃えば14枚の払い出しを受けられる
からです。
やり方については以下の通り。
※ボーナス図柄を狙ってしまうとぶどうが揃わないので必ず左・右リールは7図柄を外して打ちましょう。
ジャグラーはボーナス図柄とぶどうが同時に成立した場合、ボーナスを優先的に揃える制御になっています。
そのため、ボーナスとぶどうが成立している時にボーナスを狙ってしまうと、本来揃うはずだったぶどうがかき消されてしまいます。
すると1枚がけによるぶどうの獲得枚数14枚がゼロになってしまうため、先にぶどうを揃えてから次のゲームでボーナスを揃えた方が13枚お得になります。
ただし、どのタイミングでボーナスとぶどうが同時に成立したのかを外見から見抜くことはできないため、上記のように特定の場所を目押しすることによって成立役を見抜き、効率よくぶどうとボーナスを揃えてしまおうというわけです。
1日打つと2~3回は1枚掛けでぶどうが揃ったりするので、きっちりやれば20~30枚(等価で600円)くらいの収支向上が期待できます。
ジャグラーの打ち方初心者編③:ボーナス中
ジャグラーのボーナス中は機種によって目押しが必要だったり、不要だったりするので気をつけましょう。
アイムジャグラー系はボーナス中も左図柄にBARを狙わないとチェリーを取りこぼしてしまうため、毎ゲーム目押しが必要です。
※アイムジャグラー系:アイムジャグラーEX、アイムジャグラーAPEXなど
それ以外のジャグラーは取りこぼすことがないので、適当打ちで消化してOKです。
ただ、変則押し(中リールや右リールを最初に押す)すると、小役が揃わないことがあるので注意が必要です。
ボーナス中は2枚掛けで消化するため、変則押しをして小役が揃わなければ2枚損をしてしまいます。
ちょっと注意すれば防げるので無駄な損失を出さないためにもボーナス中は必ず左リールから押しましょう。
【裏技】ジャグラーの通常時に逆押しする方法
ジャグラーは1/1024という超低い確率ですが、ベルとピエロが成立しています。
左リールにBAR図柄を狙うと実はこの2つは100%取りこぼしてしまうため損をしてしまいます。
ただ、出現率が低いためそこまで気にしなくてOKと言われているのが実情で、僕も気にしていません。
一応、これらをフォローしながら打つ方法もあるので紹介しておきます。
ジャグラーの打ち方番外編:通常時の逆押し版
具体的なやり方は『右リールにぶどう・7・BARを狙い、停止図柄によって打ち方を変える』といった感じです。
通常時に逆押しをすることによってすべての小役を揃えられるため、メダル持ちがよくなって機械割アップの効果が見込めますが、それなりのデメリットもあります。
ジャグラーの打ち方に関するメリットとデメリット
通常時の打ち方は順押しと逆押しの2パターンあることをお話ししましたのが『結局はどっちがいいの?』といった疑問が残ると思うので解説しておきます。
ジャグラーで順押しをするメリットとデメリット
✓初心者でもできる
✓フルスピードで消化できる
✓逆押しに比べて機械割が落ちる
ジャグラーで逆押しをするメリットとデメリット
✓機械割をアップさせられる
✓消化スピードが落ちる
✓気を抜くと取りこぼす
この記事は初心者向けに書いているので、まずは順押しのBAR狙いができればいいと思います。
逆押しは時間効率も悪く、目押しも難しいのでかなり上級者向けです。
ちなみに僕はどんな場面でも『順押しBAR狙い一択』です。
理由は性格的に逆押しが向いてないから。
ぶっちゃけた話をすれば面倒なのと、ボーナスよりも成立しにくい小役をきっちり毎ゲーム狙う地味な作業ができないからです(集中力が持たない)
だから『機械割は落ちるけど、その分、消化スピードを上げて回転数を稼ぎ、期待値を積めばいい』といった感じで考えてます。
もちろん低設定だとマイナス収支が加速する要因にもなるのですが、早く見切りをつければ次の台に移動して打つ時間も捻出できますからね。
目押しが上手くなってきたら、どうするのかを決める形が良いと思います。
まとめ:【初心者向け】ジャグラーの打ち方【順押し・逆押し・ぶどう抜き】
ジャグラーの打ち方に関して僕の見解は以下の通り。
②ボーナス成立時は1枚掛けにして中押し→ぶどう抜きを実施する
③ボーナス中はアイムジャグラー系は左リールBAR狙い、それ以外は順押しフリー打ち
④逆押しに関しては難しいので上記①~③の目押しがきっちりできるようになったら、実践するかどうかを考える(僕は順押しBAR狙い一択)
基本的にこれを守ればジャグラーで勝つための打ち方としては問題ありません。
何も考えず、ただペカるのを待つよりもちょっとだけ打ち方を意識するだけで年間収支は確実にプラスになるので実践してみてください。
慣れてくれば目押しをしている感覚すらなくなってきますので。
というわけで今回は以上です。
✓ジャグラーって目押しは必要なの?
✓ジャグラーの1枚掛けってどういう意味?
✓ジャグラーのお得な打ち方ってあるの?
✓ジャグラーの打ち方を具体的に知りたいんだけど?