スロットの高設定が入りやすい場所を暴露【時効なので裏話もします】

スロット 高設定 場所

こんにちは、さんパパです!

学生時代は設定6に座りまくって生活してました。

さて、先日にこんなツイートをしました。

お店によってスロットの高設定を
入れる癖はほぼ確実に存在します☝️

【僕の経験談】
✅角台に入れるor入れない
✅並びで入れるor入れない
✅ジグザグに入れる
✅両端に入れる

他にも法則性はあるけど
ポイントはお店ごとに異なること

ここをしっかり見抜かないと
設定6の一本釣りは難しいです😔

お店によって高設定の入りやすい場所が存在します。

この癖を見抜くことができれば絶対に入らない台に座らなければいいだけの話になるので、ツモ率が急上昇します。

Contents

スロットの高設定が入りやすい場所を暴露【法則性も全部公開】

スロット 高設定 場所

スロットの高設定が入りやすい場所を見抜くために以下の4つを知っておきましょう。

①お店が高設定を入れる目的を知る

②高設定が入りやすい機種がある

③高設定が入りやすい場所がある

④高設定が入りにくい場所がある

それぞれ見ていきましょう。

①お店が高設定を入れる目的を知る

まず、大前提の知識としてお店側は高設定を入れるとほぼ確実に赤字になります。

それでもなお、高設定を入れる理由って・・・考えたことがありますか?

普通の人はあんまりないんじゃないかなと思うのですが、お店が高設定を入れるのは宣伝のためです。

4号機の頃はスロットの高設定台に設定6確定!とか海物語のアンコウ(=設定6)みたい札がバンバン刺さっていたんです。

スロット 高設定 場所

それを見たお客さんは『あの店は設定6を使ってる』と思って、そのお店に朝から並ぶわけですね。

つまりお店側が設定6を入れるのは広告を打ってお客さんを呼ぶ集客目的なんです。

これは言い換えると『集客につながらない台に高設定入れない』ということにもなります。

この部分を最初に抑えておかないと、高設定がほぼ入らない機種に座ってお金を入れることになるので、その時点で負け戦になります。

②高設定が入りやすい機種がある

お店側が高設定を使う理由が分かれば後は消去法で打つべき台が見えてきます。

例えばお店に10台設置されているバジリスク絆2とバラエティーコーナーに1台だけ設置されているマイナー機種。

どっちの方がお客さんに高設定をアピールできると思いますか?

当然、バジリスク絆2ですよね。

どんなに客付きの良い店でも朝からバラエティーコーナーまでぎっしり埋まる日なんてそうないと思います。

でも、メイン機種であれば朝から並んだ人が取りに行くことってよくありますよね。

そういった機種に高設定を投入することによって打っている本人はもちろん、両サイドで打っている人や同じ島の人に気づかせることができたりします。

更にその人が夜まで粘ってしっかり出していれば、夕方から来たお客さんにも出玉をアピールすることができるので、これは集客の効果としてバッチリなわけです。

逆にいつかどうするかも分からないバラエティーコーナーに高設定を入れたところで、気が付くのはそれを打ってる本人だけで、仮に出たとしても『まぐれで吹いただけだろう』と言ってスルーされてしまいます。

そうなるとお店側としてはただ利益を垂れ流しているだけになるので、そういったことにならないようお客さんに分かってもらえるメイン機種に投入してくるわけです。

③高設定が入りやすい場所がある

高設定が入りやすい場所も存在します。

例えば以下のようなホールがあったとします。

スロット 高設定 場所

この場合において高設定の入りやすい場所ってどこだか分かりますか?

ヒントは『お店側が集客のために設定6を入れるとしたらどこになるか?』ということを考えてみてください。

正解はここ。

スロット 高設定 場所

中央通路から歩いてきた人がまず最初に目に留まるのはバジリスク絆2の末尾1~3番目くらいの台ですよね。

次が北斗天昇の末尾1~3番目、その次がジャグラーの末尾1~3番目。

『設定狙いのセオリーは角から3番目以内を取る』と言われたりするのはこういった理由からです。

リゼロやディスクアップは1度、振り返らなければならないので、スロットの島に来ない人からは絶対に見えない場所のため、バジリスク絆2などに比べて設定が入る可能性がちょっと低いです。

つまり高設定を狙うのであれば『お客さんが歩いてくる導線から見やすい位置にある台』が基本的な狙い目の場所となります。

④高設定が入りにくい場所がある

逆に高設定が超高確率で入らない場所も存在します。

それはここ。

スロット 高設定 場所

奥に行けば行くほどお客さんの視点から離れるので出玉をアピールしずらいです。

特にバラエティーコーナーの末尾7,8番台はホールの一番奥にあるので、この台が出ていたところでアピールできるのはごく一部の人たちだけで、この場所に高設定を入れるくらいならまだリゼロの角台に入れた方が目立ちますよね。

よって島の奥に行けば行くほど、高設定の投入確率が減っていくのが一般的です。

データを加味して高設定の場所を突き止める

スロット 高設定 場所

高設定の入りやすい場所が分かったら、次はその中からどの台を候補台として狙い打つかを決めます。

データからお店の癖を見抜く

高設定に座りたいのであれば、事前にデータを調べておくことでその可能性を高めることができます。

例えば僕が専業時代に通っていたお店は角2,角3,角4が強く、角台にはほぼ設定が入らなかったです。

つまりこのお店で高設定に座るなら角2,角3,角4のいずれかに狙いを絞ればよく、その絞るための最終手段が『過去のデータ』です。

もう時効なので伝えてしまうと『1週間で一番出ていない角2,角3,角4』に座ると『ほぼ設定6』でした(笑)

だから僕がやっていたのはイベントの前の日にホールに行って『この1週間で1番出てない角2,角3,角4はどれかなぁ~』といってデータを見れば、高設定の場所が丸わかりだったということです。

当時、この法則に気が付いていたのは僕しかいなかったので、友人から『何でそんなに高設定を狙い打てるの?』といつも聞かれていましたが、しっかり分析をすればこういった傾向も見えてくるということです。

データの取り方については『スロットの設定狙いのデータ取り方法を公開【簡単すぎて地味です】』を参考にしてください。

イベントの内容から高設定の場所を推測する

これは少しイレギュラーな方法ですが、ライターイベントなどをネットで検索すると『公約』と呼ばれる条件が出てきたりします。

公約とは

✓5台並びで高設定を投入します

✓全台系機種を2機種以上設置します

✓4台以上ある機種すべてに設定6を1台投入します

など、イベントの内容によって高設定の投入パターンを示したものです。

イベントによってはバラエティーコーナーなどに高設定が入る場合もありますが、セオリー的にはやはり目立つ位置の機種を狙うべきです。

蓄積したデータにイベント内容も書き込んでおけば、どのイベント日に、どのようなパターンで、どの場所に高設定を投入してきたかが分かるので、次回同じイベントを実施した時は狙いが絞りやすくなります。

高設定の場所を探す時のポイント

スロット 高設定 場所

高設定の場所を探す場合のポイントを上げておきます。

①癖の読みやすいお店を見つける

②絶対に設定の入らない場所を見つける

③アドリブ店長に気を付ける

①癖の読みやすいお店を見つける

経験上、どのお店にも高設定の場所を入れる癖があると思ってます。

高設定の投入場所の癖
角台に入れる/角台には入れない/角2に入れる/角3に入れる/並びで入れる/並びで入れない/角に入れたら対角の角にも入れる/ジグザグに入れる/背中越しには入れない/台番号の末尾に共通して入れる

ざっと思いついただけでもこれくらいはありますし、もっといろんなパターンもあります。

これらをどう見抜くかが高設定に最短で座るためのコツなのですが、逆に言うと自分が予想した場所にしっかり高設定を入れてくれるホールもあります。

個人的にはこういったお店の方が高設定に座れる可能性が高いのでオススメですね。

高設定に座れるなら地域一番店じゃなくてもいいわけですし、通える範囲の店舗のデータを取って、それぞれパターンを分析するといいかなと思います。

②絶対に設定の入らない場所を見つける

僕の通っていたお店の法則ですが、8台編成の島があった時、一番奥にある台には絶対設定が入らないというルールがありました。

※赤い部分には設定が入らない

スロット 高設定 場所

なぜかは分からないですが、おそらく島の中央なのであまり目立たないからなのかなと思います。

データを取るといつもこの台が出ていないので狙い台の候補に挙がるのですが、まったく設定が入らなくて最初の頃は本当に困りました(^^;

最終的に『このお店は真ん中になるほど高設定が入らないお店なんだな』と理解しましたが、そういった高設定が入りにくい場所には座らないようにするだけでも、高設定に座れる確率は上がると思います。

③アドリブ店長に気を付ける

名前くらいは聞いたことがあるかもしれませんが、漫画にもなってますよね。

その名の通りアドリブで設定を入れるお店のことです。

この店長の場合、法則性がないので高設定をツモり続けるのは難しいらしいです(本当にいるのかも分からないけど)

僕はアドリブ店長に出会ったことがないのですが、いくらデータを取っても癖が見つからなかったりするお店は、高設定狙いに向いてないお店だと思ってあきらめることも必要かもしれません。

個人的にはそういったお店があるならデータを見てみたい気もしますけどね(癖を見抜くのとか好きなので)

まとめ:スロットの高設定が入りやすい場所を暴露【時効なので裏話もします】

スロット 高設定 場所

スロットの高設定の場所を見抜くには以下のことを覚えておきましょう。

①お店が高設定を入れる目的を知る

②高設定が入りやすい機種がある

③高設定が入りやすい場所がある

④高設定が入りにくい場所がある

上記に加えて以下も重要です。

✓データからお店の癖を見抜く

✓イベントの内容から高設定の場所を推測する

最後に以下のポイントを押さえればOK

①癖の読みやすいお店を見つける

②絶対に設定の入らない場所を見つける

③アドリブ店長に気を付ける

まとめるとお店が高設定を入れる場所を推測し、過去のデータやイベントから狙い台を絞るということです。

最近だとバジリスク絆2や北斗天昇といった機種の高設定台を取りに行きますが、何も知らなければ高設定に座れる確率が1/10の所を、狙い台を絞ることによって1/3程度にまで絞れます。

そこまで絞ることができたら、後は回数をこなせば自然と高設定台に座ることができるので、あきらめずに実践していきましょう。

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さんパパ
パチンコ&スロットの二刀流で2000万以上勝ち続けた元専業パパ。19歳に勝ち始めて以後、15年以上プラス収支継続中。とはいっても最初の1年間は負け続きで、稼働を始めた高校時代に100万以上の負債を負って引きこもりになるなど、勝ち組と負け組の両面を知る。現在はフリーランスとして活動しながらパチンコやスロットで勝ちたいと思う人に向けてブログやメルマガ、オンラインコミュニティで情報を発信しながら自由に暮らしてます。