こんにちは、さんパパです!
パパになっても設定6の一本釣りが趣味です。
先日、こんなツイートをしました。
スロットの設定判別について
勘違いしている人が多いけど
あれは設定6か否かを
確認する作業です座った台が設定6であって欲しいと
願うものではありません僕の場合、狙い台があって
それが設定6じゃなければ
どのタイミングでやめるか
それだけ考えて打ってます設定4とか夜までほぼ打たないので pic.twitter.com/yNamt76jbm
— さんパパ@20代でパチンコ&スロットで2,000万稼いでブログ運営中 (@sanpapa37) March 9, 2020
設定判別はあくまでも設定6を基準に考えます。
詳しくは下記をご覧ください。
Contents
【簡単】スロットの設定判別に関する考え方

スロットの設定判別方法に関して僕の考え方は以下の通りです。
②スロットの設定判別は事実をもとに確認する
③自分なりの撤退ラインを決めておく(回転数)
順番に解説します。
①スロットの設定判別とは設定6か否かを確認する作業である
これはかなり重要なことですが、スロットの設定判別とは設定1~6を見抜くものではなく、設定6かそれ以外かを判断するものです。
どの機種もそうなんですけど、設定3とかを見抜くのってほぼ不可能なんですね。
設定6だからこそ見抜ける、逆に設定6じゃないことだけは分かる、という感じで設定6を基準に考えた方がいいです。
そうしないと『よく分からないけど他に空き台もないし、投資もかかってないからもうちょい打ってみよう』みたいな気持ちで低設定を回し、負けることにつながります。
ですのでスロットの設定判別とは設定6を確認する作業だと考えましょう。
②スロットの設定判別は事実をもとに確認していく
スロットの設定判別は目の前にある客観的事実を積み重ねて看破していきます。
具体的には
・ボーナス回数
・設定差のある小役確率
・設定示唆・確定演出
・周囲の状況
・リセットの有無
などなど、出てきた数字や演出、周囲の状況を総合的に見ながら設定6か否かを確認していきます。
③自分なりの撤退ライン(回転数)を決めておく
設定判別をするにはそれなりの回転数を要します。
例えばジャグラーであれば最低でも2,000回転くらいは回しますし、北斗天昇などであれば朝一で500Gを超えたり、2連続でCZスルーしたりすれば1,000回転未満での撤退もあり得ます。
逆にミリオンゴット凱旋などは確定演出がなく、設定6でもハマることがあるので、初当たりを引くまでに天国にどれくらい行ったのかなど台の挙動をチェックしながら初当たり後の続行可否を判断します。
設定判別においてどの回転数まで様子を見るかは機種によって異なるので難しいのですが、ここをはっきりさせておかないと、いつまでもやめるにやめられない状態になるので気をつけましょう。
スロットの設定判別の具体的なやり方

設定判別に関して僕が実践している事例をご紹介します。
すでに狙い台があることが前提となっているので、狙い台を絞れてない方は『スロットの設定狙いのやり方【月10万勝つならこのレベルで十分】』を参考に狙い代を絞ることから始めてみてください。
マイジャグラー4の設定判別方法
ジャグラーの設定判別は以下の順番で行います。
②小役をしっかり狙ってカウントする
③1000Gまでは回したら設定判別と周囲の状況チェック
①設定差のある項目を確認し、小役カウンターを用意する
マイジャグラー4は下記に設定差があります。
単独チェリー
単独BIG
単独REG
チェリー重複BIG
チェリー重複REG
これらを小役カウンターを使って数えながら、まずは1000回転を目途に打っていきます。
小役カウンターを持っていない方はスマホのアプリでもいいですが、解析情報を調べる際、いちいち画面を切り替える手間と時間ロス、カウントミスが発生するので、小役カウンターを持っておいた方がいいと思います。
※僕が使っている小役カウンター
→勝ち勝ちくんクリア ブラック 小役カウンター

②小役をしっかり狙ってカウントする
通常時はしっかりと目押しをして成立役を見極めていきます。
マイジャグラー4は目押しができないと設定判別の精度が下がってしまうので、最低限、左リールにBAR図柄を狙えるくらいまで練習しておきましょう。
※BAR図柄を狙って打つイメージ(機種はアイムジャグラーです)
③1000Gまで回したら設定判別と周囲の状況チェック
設定差のある項目をチェックしながら1000回転に到達したら1回目の設定を判別します。
人によってはぶどう100個とか500Gごとなど、いろいろなタイミングがあると思いますが、僕は1,000回転が1回目の判別タイムです。
設定判別はカウントした数値をツールに入れるだけなので超簡単。
❶まずはマイジャグラー4の設定判別ツールを開く
❷数えた小役を入力する

❸設定判別をするをクリックして現段階の設定を確認する。

仮に上記のようなデータであれば設定6の可能性は十分あるため、2000回転を目途に打っていきます(以後、1000回転ごとに判別すればOK)
また、同時に周囲の環境にも目を配ります。
例えば以下は1,000回転は回っていませんが、上から3番目の台だけ明らかにデータが悪いです。

もし、自分の狙い台が一番上の台と上から三番目の台だとして、今打っているのが上から三番目の台であれば、この時点で一番上の台が当たりの可能性が高いため、1,000回転到達時点で撤退を考えます。
逆に二番目、四番目の台であればまだ設定6の可能性が残されているので、仮に狙い台でなかったとしても2,000回転までは打ってみる感じですね。
スロットの設定判別をする上での注意点

設定判別をする上での注意点は以下の通りです。
②確定演出っぽいものが出たらその場で確認
③やめ時はいさぎよく、出されても気にしない
注意点①:成立役はしっかりと見極めてカウントする
設定判別をする上で一番大変なのは小役を正確にカウントすることだと個人的には思ってます。
特にジャグラーのようなひたすらペカるのを待つスロットは単純作業になりやすいので、打ちながらいろんなことを考えたりします。
すると『あれ?今、カウントしたっけ?』みたいなことがよく発生するわけです。
あとはちょっとよそ見をしている間にペカってて『ん?これは重複?それとも単独??』みたいなこともたまーに発生します。
かといって毎ゲーム慎重に打っていたら時間ロスが発生してしまうので、基本的にはフルウェイトでぶん回しつつ、成立役を見極めつつ、しっかりカウントするというテクニックが必要です。
2000回転を超えてくればある程度設定の上か下は分かると思うので多少間違えても問題ないですが、最初の1000回転は慎重にカウントしていきましょう。
注意点②:確定演出っぽいものが出たらその場で確認
これはジャグラー以外での話ですが、機種によっては特定の演出が発生した時点で設定4以上や設定6が確定したりすることがあります。
北斗天昇:設定4,5,6確定

バジリスク絆2:設定4,5,6確定

こういった演出が発生する可能性のある機種は、出現タイミングをしっかり覚えておき、もし気になる演出が発生したらその場で確認しましょう。
万が一、設定6確定演出などが発生すれば、後はひたすら回すだけでいいので思う存分設定6を堪能することができます。
注意点③:やめ時はいさぎよく、出されても気にしない
やめどきは設定狙いにおいて最重要ポイントです。
設定狙いはどんなに精度が高い人でも設定6に座れる確率は3割程度ですので、現実は設定6以外に座ることの方が圧倒的に多いです。
設定狙いで勝つためにはいかに設定6以外の時間を減らすかが大事で、ここでダラダラ打ってしまうと設定6に座ってもそれまでの負債を回収できなくなります。
ポイントは設定6じゃないと判断した場合は思い切ってやめること。
『この台は良くても設定4くらいだと思うから、ここでやめた後に出されてもそれは仕方ない』
このくらい思いきった気持ちでやめられれば、設定狙いで勝つことはかなり楽になるはずです。
とはいえ、現実的には設定6じゃなくても展開によって粘ることもあります。
詳細については下記の記事に書いてあるので参考にしてください。
■スロットの設定狙いのやり方【月10万勝つならこのレベルで十分】
まとめ:【簡単】スロットの設定判別方法【僕のやり方を公開します】

今は6号機時代に突入し、ホールの主流となる機種の設定6は比較的判別がしやすいです(バジリスク絆2、北斗天昇、リゼロなど)
ただその分ライバルも多く、台をキープしにくいというのも事実ですので、僕は入場抽選によって打つ機種を変えながら立ち回っています。
設定判別が楽な機種を狙うのか、ジャグラーのような地道に判別していく機種を狙うのかによって判別の方法は異なりますが、基本的な流れは同じですので、まずは狙い台を絞る所から設定判別をする所までの流れを体験してみてください。
設定6の場所を予測し、判別し、夜まで打ち切って5,000枚クラスの出玉を獲得できたら、設定狙いが病みつきになると思います^^
勘違いしている人が多いけど
あれは設定6か否かを
確認する作業です
座った台が設定6であって欲しいと
願うものではありません
僕の場合、狙い台があって
それが設定6じゃなければ
どのタイミングでやめるか
それだけ考えて打ってます
設定4とか夜までほぼ打たないので