スロットの設定狙いのやり方【月10万勝つならこのレベルで十分】

スロット 設定狙い やり方

こんにちは、さんパパです!

元専業の知識を活かしてブログを書いたり、ネットで知り合った方と会って勝ち方を教えたりしています。

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今回の記事では

読者さん
✓スロットの設定狙いってどうやるの?

✓スロットの設定6に座って10万勝ってみたい!

✓好きな機種の設定6に座って思う存分楽しみたい!

といった問題を解決していこうと思います。

Contents

スロットの設定狙いのやり方【月10万勝つならこのレベルで十分】

スロット 設定狙い やり方

まず、僕がお話しするスロットの設定狙いとは『設定6の一本釣り』であることを頭に入れておいてください。

結果的に設定4、設定5を打つことがあったとしても、設定4狙いなどはしません(低設定との見極めが難しく、リスクが高すぎるから)

スロットの設定狙いは以下の手順で行います。

スロット設定狙いの手順
①設定状況の調査(=リサーチ)

②イベント確認&見回り

③設定6投入率の見極め

④狙い台を絞る

⑤設定確認

⑥挙動を見ながらやめ時を判断

順番に見ていきましょう。

スロットの設定狙いの手順①:設定状況の調査(=リサーチ)

スロットの設定狙いはイベント日に行います。

平常営業で設定6をガンガン使っているお店ならいいのですが、ほとんどのお店は通常営業に設定6を入れてくることはありません。

場合によっては月に1度も設定6を入れてこないお店も普通に存在しています。

つまり最初にやるべきは『設定6を使っているお店の調査(=リサーチ)』です。

もし、自分が通える範囲のお店に設定6と思われる台が使われていない時点で設定狙いは終了となります。

いくら準備をしても設定6が使われていなければ座ることは100%不可能ですからね(^^;

リサーチの方法については『スロットの設定狙いのデータ取り方法を公開【簡単すぎて地味です】』で僕が実践している方法をお伝えしています。

スロットの設定狙いの手順②:イベント確認&見回り

リサーチをしながら同時にイベント日の確認もしていきます。

今はイベントが禁止になっていますが、しっかり調査すれば今でも特定日に還元しているお店はたくさんあります。

今の時代だとライターイベントを開催している地域が多く、ホールナビで調べれば出てくる地域もあります。

旧イベントの調べ方については『パチンコのイベント日を調べる7つの方法【超簡単、すぐにできます】』を参考にしてください。

スロットの設定狙いの手順③:設定6投入率の見極め

リサーチをして、イベント日を見つけたら、設定6の投入率を見極めていきます。

具体的には

✓どんな機種に設定6が入っているのか

✓ジャグラーにも設定6が入っているのか

✓どういうパターンで設定6を投入するのか

といった感じ。

基本的にどのお店も看板機種(=一番力を入れてる機種)があるので、まずはそういった台にしっかり設定6が使われているのかを確認します。

加えてジャグラー層、つまり常連の人にもしっかりと還元しているのかどうかも個人的には重要ポイント。

長く経営するにあたって常連さんの力は必須なので、ここで回収しまくってるお店は長続きできないと思ってます。

あと重要なのは設定6の投入パターンですね。

角に入れるのか、並びで入れるのか、ジグザグなのか、据え置きなのか・・・

ホールによって癖はバラバラなので、ここを攻略することで設定6の奪取率は大きく変わってきます。

設定6投入率の見極めは『スロットの設定6の見分け方【事実の積み重ねでほぼ看破できます】』で詳しく解説しています。

スロットの設定狙いの手順④:狙い台を絞る

設定6を入れてくる日、入れてくる場所の見極めが終わったら、次回設定6を入れてくる日を予想し、狙い台を絞り込んでいきます。

スロットの設定狙いの中で一番、頭を悩ませる部分であり、面白い時間でもあります。

僕の人生の中で一番時間をかけてきた部分かもしれないくらい、何千回も狙い台を絞り込んできました。

そして華麗に1/2をスカって後悔しまくりました(笑)

設定狙いを実践して現実的に設定6を奪取できるのは良くて3回に1回くらいだと思うので(1人で稼働した場合)、大半はスカって終わりますが、データを残すことによってある程度のレベルまで確実に精度が上がっていくので、繰り返し実践していきましょう。

狙い台の絞り方については『スロットの高設定が入りやすい場所を暴露【時効なので裏話もします】』を参考にしてください。

スロットの設定狙いの手順⑤:設定確認

狙い台が取れたら設定を確認していきましょう。

設定判別と呼ばれる作業ですね。

勘違いしている人が多いのですが、設定判別は既に設定6だと思っている台が、実際に設定6であることを確認する作業です。

設定狙いとは台に座った時点で9割が終了で、後は実際の設定を解析と照らし合わせながら確認し、本物であれば閉店までぶん回す、ハズレなら様子を見てやめる作業のことを言います。

そのためあえて設定判別とは言わず、設定確認といいましたが、この意味を勘違いしていると設定狙いで上手くいかなくなったりするので覚えておきましょう。

設定判別は『【簡単】スロットの設定判別方法【僕のやり方を公開します】』に沿ってやれば簡単にできるので参考にしてください。

スロットの設定狙いの手順⑥:挙動を見ながらやめ時を判断

設定狙いをしても毎回設定6に座れるわけではないので、やめ時についてはかなり重要です。

ズルズルと未練打ちをしていると、負債が大きくなりすぎて回収不能になったりもするので、状況に応じてしっかりとやめましょう。

設定狙いのやめ時については下記の『スロットの設定狙いを実践する上で気を付けるべきこと』で詳しく書いていますので、そちらをご覧ください。

スロットの設定狙いで勝ちたければしっかりと準備をするべき

スロット 設定狙い やり方

適当にお店に行って、座った台が高設定で、ぶん回したら万枚出るとか完全に脳内お花畑です。

4号機時代は設定も何も関係なく、プレミアフラグさえ引けばものの2,3時間で万枚出して20万勝つこともありましたが、6号機時代の今、10万円を超える大勝ちですら運に頼るだけではほぼ不可能になりました(有利区間の影響が強い)

言い換えればこれからは5,000枚クラスの勝ちを狙うなら、設定6に座ってぶん回すしかないということです。

設定狙いで勝ち続けている人はとにかく分析しています。

明日はどのお店に行って、どの台に座れば高確率で設定6に座れるのかを知っています。

英語の先生が生徒に質問されたらすぐ答えられるように、設定狙いで喰ってる人はどこに行けば設定6が打てるのかをすぐに答えられます。

それが答えられない時点で設定狙いで勝つのは難しいので、実践したいのであればしっかりと設定狙いのやり方を1から学びましょう。

たまたま座った設定6には価値がない話

スロットの設定狙いのやり方についてお話しすると『そんなことをしても狙い台が取れなければ意味がない、抽選でいい番号を引けた時だけメイン機種に座ればいつかは設定6に座れる』といった意見をもらうことがあります。

これは確かにその通りなのですが、本質が少しずれてます。

僕はスロットで勝つために設定狙いをするのであって、設定6に座るために設定狙いをしているわけではありません。

スロットで勝つための一番簡単な方法は設定6に座ってぶん回すことです。

でも、設定6は限られた場所にしか置かれていないので、そこに到達するためにできる限りの準備をしています。

超極端なことを言えば、安定して勝てるなら設定1でもいいです。

リサーチとか、イベントを調べるとか、狙い台を絞るとか、抽選に並ぶとか超めんどくさいので。

似たような話でサラリーマンをしてる時、会社に行って働くのが嫌で嫌で、本当に嫌で仕方がなかったんです(笑)

『家にいながら月100万くらい稼ぎつつ、スロット打ちながら自由に生きられたらどんなに幸せか』って何度も考えました。

だからあまり気は進まなかったのですが、ネットビジネスを始めて脱サラする準備をしました。

そしたら月100万稼げるようになって、仕事に行かなくてよくなって、分かりやすく言うなら遊んで暮らせるようになりました。

たまたま運で月100万稼げても長続きしなければ仕事はやめられないのと同じように、たまたま座った台が設定6で10万勝てても、それを継続できなければホールにお金を貢いで終わりです。

スロットを打つうえで重要なのは1年の終わりを迎えた時、収支がプラスになっているか否か。

プラスならそのお金で翌年も楽しむことができますが、マイナスなら汗水たらして働いたお金を持ち出さなきゃいけないので、どうしても精神的ストレスが溜まって面白くなくなります。

人によってはそのまま借金などをして人生が破綻する方向へ向かってしまうこともあります。

だから必然的に設定6に座れる準備をして、守りながら勝つ立ち回りを身につけましょうということです。

スロットの設定狙いを実践する上で気を付けるべきこと

スロット 設定狙い やり方

スロットの設定狙いのやり方については上記の通りですが、最後に注意点をいくつか上げておきます。

ポイントは設定6を取れなかった時の動きですので、しっかりと理解しておきましょう。

狙い台が明らかに設定1っぽい時

先ほどお伝えしたように設定6を狙いに行っても、どんなに精度の良い人でも設定6に座れる確率は3割程度です。

つまり10回設定6狙いをしたら3回取れればいい方で、それ以外は設定6ではないということ。

言い換えると設定6ではない時にどれだけ早く見切りをつけ、損切りできるかも大きなポイントです。

例えば今流行りのリゼロや北斗天昇は極端な話、1回、2回、初当たりを引けば設定6か否かが周囲の状況を加味することで分かったりします。

微妙な動きをしている時はもちろん続行しますが、朝から天井に行って単発を喰らったりしたら、その時点で設定6の可能性は10%以下です。

どの機種も設定6否定演出みたいなものは搭載されていないので、どんな展開でも設定6の可能性が0%になることはないのですが、わずかな望みをかけて続行するのはやめた方がいいです。

上記の例で言うなら『朝から天井かぁ。たぶん今日の設定6はあの台っぽいし、今打ってる台に望みは持てないからキリのいい場面で上がろう』やめ時を探すモードへと切り替えます。

このモードになったらあとは『いつやめるか?』だけを考えればいいので、リゼロだったら有利区間ランプが消えた時点、北斗天昇だったらAT終了後、もしくは偶数回スルーした時点がやめ時になります。

当然、やめたあとで出される可能性もありますが、それを言ってたら閉店まで家に帰れないので『出されたら仕方ない』と割り切る努力も必要です。

設定6ではないけど設定4くらいはありそうな時

これは機種によって変わってきますが、僕は設定6じゃないと分かったら出たとこやめをすることが多いです。

感覚的で申し訳ないのですが、中間設定っぽい手ごたえを感じている台って、夜まで打つと1度は見せ場がやってくることが多く、その見せ場が来た時点でやめちゃうってことですね。

例えば以前、リゼロの設定6狙いをした際、朝からATへのつながりがよく、15時くらいには4,000枚を突破していました。

しかし、内容的には中ハマり→AT突入という流れを繰り返し、設定示唆も2,4,6が出ただけでした。

そのため『場合によっては設定2もあり得る』と思い、天井単発を喰らったところで見切りを付けました(最終的な出玉は3,000枚ほど)

すると朝から打っていた専業の人が『やめるのですか?』と僕に聞き、すぐに台をキープして仲間に明け渡していました。

結局、さらにそこから2000枚以上減らし、最終的には設定4の機械割通りに落ち着いたというのが結論なのですが、大事なのは『設定6じゃなければ勝ち逃げも視野に入れる』ということです。

先ほどと同様に出されたら諦めればいいし、負けさえしなければ次回のチャンスがまたやってきます。

もちろん設定6じゃないと分かっていても、波がよければ打ち続けることもありますけどね。

この具体例はこちらの記事に書いてあるので参考にしてください。

【バジリスク絆2】設定4を9,000回転ぶん回してみた←グラフ付

モジモジした展開の時はやめ時が本当に難しく、経験を積んでも完璧に見極められないので『何度も実践して思い切りよく判断しましょう』としか言えないのが正直なところです(^^;

設定6に座れた場合

しっかりと設定6に座れた場合は時間の許す限りぶん回しましょう。

たまに設定6をツモって長々と食事休憩をしている人がいますが、お金を目的にスロットを打つなら昼食時間は最短にして回した方がいいです。

専業時代は食事もせずにひたすらぶん回してましたが、さすがに今はきついので食事休憩を取ってますけど、それでも短時間で済ませて回してます。

いくら設定6をツモったとしても回転数を稼がなければ勝つことは難しいですし、十分な出玉を得られる可能性も減ってしまいます。

目安としてはデータ表示器のカウント方法にもよるのですが、10,000回転は回したいです。

ジャグラーを狙うプロは朝からぶん回すと10,500回転くらいは回してます。

大当たり中のデータはカウントされないので、11,000回転は余裕で超えている計算です。

台によっては閉店1時間前を目途に切り上げたりしなければならないこともあるのですが、設定6に座れた時くらい限界までぶん回しましょう。

まとめ:スロットの設定狙いのやり方【月10万勝つならこのレベルで十分】

ゼロからっしゅ終了設定6確定演出発生

設定狙いは以下の方法で実践しましょう。

①設定状況の調査(=リサーチ)

②イベント確認&見回り

③設定6投入率の見極め

④狙い台を絞る

⑤設定確認

⑥挙動を見ながらやめ時を判断

各、やり方の詳細については個別に書いていくのでお待ちください。

基本的にスロットの設定狙いは朝から稼働できる人向けなのでサラリーマンの方には難しいと思います。

設定6が投入されるイベントがあっても狙い台が絞れなければ意味がないし、かといっていつ行けるかも分からないイベントに向けて日々、データを蓄積するのも大変ですからね。

設定狙いは定期的に実践すればかなり安定した収支を生み出すことができるので魅力的なのですが、そこにたどり着くには地道な準備や打ちたいという感情をコントロールするメンタルも必要です。

最初は右も左も分からず、設定6に座ることができない日々が続いてしまうかもしれませんが、そういった失敗の中でも得られるものはありますし、繰り返し続けていればいつか座れる日がやってきます(僕もそうでした)

初めて設定6に座ると、普段はハズレまくってる演出でいきなり当たったり、何も引いてないのに当たったりと、これまでに体感したことのない何かを感じることができ、スロットの魅力にどんどん取りつかれていきます。

是非、どんな機種でもいいのでエクストラ設定と呼ばれる設定6を目指して稼働してみてください。

僕も専業からは引退しましたが、いまだに設定6の魅力には取りつかれていますので(笑)

いつか一緒に稼働できる日が来たら面白いですね^^

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さんパパ
パチンコ&スロットの二刀流で2000万以上勝ち続けた元専業パパ。19歳に勝ち始めて以後、15年以上プラス収支継続中。とはいっても最初の1年間は負け続きで、稼働を始めた高校時代に100万以上の負債を負って引きこもりになるなど、勝ち組と負け組の両面を知る。現在はフリーランスとして活動しながらパチンコやスロットで勝ちたいと思う人に向けてブログやメルマガ、オンラインコミュニティで情報を発信しながら自由に暮らしてます。