こんにちは、さんパパです!
元専業の知識を活かしてブログを書いたり、ネットで知り合った方と直接会って勝ち方を教えたりしています。
今回はパチンコの朝一の台選びについて

といった疑問にお答えしていきます。
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パチンコの朝一の台選びについて【データで台を選んだら負けます】

朝一、パチンコの島に来るお客さんの動きを見ているとデータ機をポチポチして台を選ぶ人がいますが、その時点でほぼ負け確定なので気をつけましょう。
朝一のパチンコ台を前日データから選ぶのは無意味
『前日にたくさん出ていた台は今日はハマる』『昨日、一昨日と全く出てないから今日は出る』そういった根拠でパチンコ台を選ぶ人がいますが、結論としてデータからどの台が出るかを見極めることは不可能です。
それはパチンコが毎回転『ガチンコ抽選』されているからです。
台に座って打つまで当たるかどうかは誰にも分からないため、たまたま座った台がたくさん大当たりすることもあれば、朝から1000回転ハマってしまうこともあるわけです。
なので、パチンコ台を朝一で選ぶ時は『データは見ない』ようにしておきましょう。
パチンコの朝一の台選びで見るべきポイントは釘
朝一のパチンコ台を目の前にして僕らにできることは『どの台が一番、お金を使わずに当たりを待つことができるのか?』という部分です。
パチンコは台によって釘の調整が微妙に変えられているため、それを読み解くことができれば、同じ投資金額でもより多く回せたりすることがあります。
加えてパチンコの大当たり確率は機種によって決まっているので、同じお金を使うならより多く回る台に座った方が大当たり抽選を受けられ、当たる確率も増えますよね。
逆に一番回らない台に座ってしまうと、ひたすらお金を投資し続けることになるので、他の台よりもたくさん連チャンさせないと収支がプラスになりません。
つまり負ける可能性が高くなるということです。
パチンコはいつの時代も釘によって勝ち負けが決まるので、まずは基本的な釘の読み方を押さえておきましょう。
■【永久保存版!】パチンコ釘の見方(読み方)を画像と12のテクニックを使って完全解説してみた
パチンコを朝一から打つ専業者は狙い台が決まってる
専業と呼ばれるパチプロの人はお店に入る前から打つ台がほぼ決まってます。
具体的にはスマホのメモ帳などに
B店:北斗無双123番台
C店:花の慶次246番台
といった感じで、その日に打つべきパチンコ台がピックアップされています。
ホールが開店したらメモしてある台の釘を見て『開いていたら打つ、微妙そうなら他の候補台を見る』といった感じで台を選んでいくのが一般的です。
朝一から打てるパチンコ台の探し方

朝から打てるパチンコ台は事前のチェックで探しておきます。
②旧イベント日などお店の還元日は足を運んでみる
③カニ歩きをして癖の良い台を見つける
④データから逆算して回る台を見つける
パチンコ朝一の台選び方法①:人を観察して稼働できる台を見つける
僕がよくやるのは事前に行われているイベント日などに足を運び専業っぽい人を見つけ、打っているパチンコ台をチェックすることです。
彼らはパチンコで生計を立てているので期待値の出る台に座ったら、よほどのことがない限り夜まで打ち倒します。
これは言い換えると『その台は勝てる可能性が高い』ということになるので、その台をスマホにメモして次回のイベント日などに狙っていく形です。
これについては注意点もあったりするので、詳細については『パチンコで100万負けた高校生が1,000万稼げた秘密を一挙公開』を参考にしてください。
パチンコ朝一の台選び方法②:旧イベント日などお店の還元日は足を運んでみる
パチプロを見つけると言っても、平日のガラガラなお店に行って見つかるわけではありません。
彼らはお店が還元する日を知っているので、そういった場所に自ら足を運んで調べる必要があります。
いわゆるイベント日ですが、そういった場所に彼らは集まる傾向にあるので、地元のホールのイベント日を調べ、ホールをリサーチしてみましょう。
■パチンコのイベント日を調べる7つの方法【超簡単、すぐにできます】
パチンコ朝一の台選び方法③:パチンコの遊技データから逆算して回る台を見つける
今は台ごとにスランプグラフがついていたり、スマホで台データを調べることができるので、それを使って回転数を逆算することができます。
普通の人が1万円使って『回る・回らない』と判断しているところを自分だけ『お、この台は良く回るなぁ』とデータを見るだけで判断できれば、無駄なお金を使わなくて済むので勝つ可能性が高まりますよね。
よく回る台が必ず見つかるわけではありませんが、慣れれば島全体の回転数を逆算的に把握できたりもするので覚えておくと便利です。
■【動画】パチンコのスランプグラフからゼロ円で勝てる台を見つける方法
パチンコ朝一の台選び方法④:カニ歩きをして癖の良い台を見つける
パチンコは台によってステージからの入賞率に差があります。
癖の悪い台はステージに乗ってもすぐに手前に落ちてしまい、ヘソにまったく入りません。
逆に入賞率の高い台はステージをフラフラした後、中央部分からヘソにスポッと入ったりします。
意識しないと分からないですが、しっかり見ていると台によってかなりの差があることに気が付くと思います。
あらかじめステージの良し悪しを調べておくことで、イベント日に釘が開けば、他の台よりも回る台に座れたりするわけですね。
デメリットは自分で打って調べるしかないのでお金がかかることですが、基本的に台が移動しない限りステージの癖は変わらないので、長く打てる機種ほど効果は高いです。
一応、誰かが打っている後ろに張り付いて調べたりもできますが、見られている人が不快になると思うので僕はそこまではしていないです(^^;
僕が実践しているパチンコの朝一の台選び方法

基本的にこれまで書いた通りのことを順番にやっています。
②専業っぽい人がいたら台番号をメモする
③次のイベントまでに1度、打ってステージなどを確認
④イベント日に釘が開いていたら打つ
基本的にこれを実践するだけで使う金額は大きく節約でき、かつ、回る台に座れる可能性がUPします。
島単位で候補台を決めることが多い
厳密なことを言えば朝一のパチンコ台はパチプロが打った台以外、打たないのが正解なのですが、さすがにそれだと打てる台も限られてしまうので、僕の場合は島単位で候補台を決めることが多いです。
例えば

もし、北斗無双が取れなかったら『大海物語の222番台か223番台で、取れなかったら大海物語のいずれかの台を取る』
この日は北斗無双と大海物語以外、釘が開かないから取れなかったらパチンコは諦める
といった流れです。
間違っても『北斗無双は人が多いから、空いてるバラエティーコーナーをのんびり打とう』みたいなことはしないです。
入場抽選に漏れた場合はほぼ撤退
僕が行くホールは朝一の入場が抽選なので200人以上集まると当然、狙っているパチンコ台に座れないこともあります。
そういった場合は一応、お店全体の釘を見てヘソが開いているかどうかを見たりしますが、全機種全台が打てる調整になることはほぼないので、厳しそうならその時点で撤退します。
場合によっては技術介入系の甘デジを打つこともありますが、最近はそういう台も少なくなっているのでほぼ打つことはありません。
どうしてもイベント台を打ちたければ空き台が出るのを島の端で待つのもいいと思いますが、僕はお店を移動したり、スロットを打ったりして『待つ』という行動はしないです。
理由は時間がもったいないからですね。
いつ空き台になるか分からないし、空いたところで打てる保証もないので。
パチンコとスロットの二刀流を身につけていれば、例え狙い台が取れなくても、他店舗を含めた全機種全台の中から自分が勝ちやすい台を選んで打つことが可能です。
個人的には1つのお店にこだわって打つ必要はないと考えているので、朝一の台取りに失敗した場合のことも想定し、次の手は常に考えておきましょう。
まとめ:パチンコの朝一の台選びについて

パチンコの朝一の台選びは数日間の履歴データではなく、根拠をもって選びましょう。
具体的には以下の通り。
・事前に候補台を絞り込む
これによって1000円で10回転しか回らないようなボッタクリ台にお金を使わなくて済みます。
候補台の絞り方は
②パチプロっぽい人がいたら台番号をメモする
③データから逆算して回る台を見つける
④カニ歩きをして癖の良い台を見つける
といった感じです。
地域によってパチプロっぽい人がいなかったりもするので、その場合は自力で釘を見ながら調査していくしかないのですが、何も考えずに打ち散らかすより、データを蓄積することで確実に優良台へと近づくことができます。
パチンコって経験値を積めば積むほど勝ちやすくなるという事実があるので、自分のペースを守りながら、できることから始めていけばOKです。
どのパチンコ台がすぐ当たるのか知りたい!
パチプロの人はどうやって台を選んでいるの?