パチンコ低換金店のメリットは?等価交換の方が絶対お得ですよね!?

パチンコ質問&回答

【質問】

パチンコを低換金店で打つ
メリット・デメリットはなんですか?

換金ギャップでお金をとられてしまうので
等価の方が絶対にお得だと思うんですけど。

パチンコ低換金店のメリット・デメリット

【さんパパの回答】

低換金店のメリットは
お店側が換金率で利益を得ているので、
全体的に釘が甘い傾向になりやすいです。

例えば

等価だと15回転/1,000円しか回らない台が
2.5 円だと22回転/1,000 円くらい回る、

大当たり中の出玉が多く取れる、

電サポ中に玉が増える(もしくは玉が減らない)、

といった傾向が強いです。

よく回るということは
それだけ使う金額も少なくなるので
安定した勝負ができますよね。

もちろん等価に比べて
ボーダーも跳ね上がるわけですが、

持ち玉になってからは
換金ギャップがなくなるので
期待値を大きく乗せることができます。

お店側からしても換金ギャップで
利益が確定しているので、

目くじら立てて回収に
はしらなくて良くなります。

そうなると多少の赤字は目をつぶり
あえてパチプロが打てるような調整台を
置いておくお店もあったりします。

パチンコを打つ人の多くは
負けている人ばかりなので、

勝つための知識とテクニックを
持っている人は1割もいません

ということは、
今回ご質問をいただいたように

パチンコを打つなら等価がお得、
といったイメージをもつ人が多い、
ということになります。

そうなればお客さんは等価に流れ
低換金のお店は経営できなくなります。

それを防止するためには
低換金店の良さをアピールする必要があり、

それは実際の釘調整や出玉によって
見せていくことが一番です。

で、その時、実はパチプロが使えることが
あったりするんですよね。

パチプロが低換金で打つ、
ということは言い換えると

1日粘ってくれるお客さん、
ということにもなります。

どんなによい台を置いていたとしても
期待値は30,000円程度でしょう。

つまりお店側は
30,000円を支払うことで
パチプロに1日遊戯してもらい、
出れば出るだけ出玉のアピールができる
のです。

お店の売り上げが数百万規模のパチ屋において
数万円の損失は痛くも痒くもないでしょう。

そしてこれを経営的に見ると
3万円の広告費をかけて
出玉をアピールしてもらっている、
といった考え方をすることもできます。

お客さんが一番信用するもの、
それはそのお店が優良店かどうか、
それだけです。

低換金店にとって何時に見に行っても
出玉を流さず打ち続けるパチプロを
あえて注意せず放っておくお店があるのも
事実だったりするんですよね。

低換金店のデメリットとしては
一番は換金ギャップ負けをするので
時間がないほど不利です。

3円を切るようなお店であれば
20時以降の現金投資は厳しくなり、
必然的に会社帰りの勝負ができない
ということにもつながります。

あとは現金投資の状態だと
期待値がマイナス
になったり、

初期投資がかかると
その日に回収するのが困難

といった問題もあるので、
一撃ドカンを求める人には
向いていないかもしれませんね。

ただ、だからといって等価交換の方がいい!
と言うわけでもありません。

等価のお店は確かに一撃性に優れ
数万円程度の負債であれば
あっという間に取り戻すことができます。

その一方、お店側からすれば
換金ギャップがないので
利益をとても出しにくくなります。

低換金のお店ならお客さんが
玉貸しボタンを押してくれさえすれば
利益を得ることができますからね。

両者を比較すれば
必然的に釘が渋くなり、
立ち回りは困難を極めます。

パチンコで長期に渡って稼ぐには
期待値を追いかけ続けるしかないので、

そういった台が等価のお店には少ない
といったことがデメリットとして
あげられると思います。

パチンコの交換率(換金ギャップ)ついては
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さんパパ
パチンコ&スロットの二刀流で2000万以上勝ち続けた元専業パパ。19歳に勝ち始めて以後、15年以上プラス収支継続中。とはいっても最初の1年間は負け続きで、稼働を始めた高校時代に100万以上の負債を負って引きこもりになるなど、勝ち組と負け組の両面を知る。現在はフリーランスとして活動しながらパチンコやスロットで勝ちたいと思う人に向けてブログやメルマガ、オンラインコミュニティで情報を発信しながら自由に暮らしてます。