先日、質問を募集しましたが
おかげさまでたくさんの質問をいただきました。
ありがとうございます^^
その中から個人的に選んだ質問を
シェアしたいと思います。
(ブログ用に追記してます)
基本的に僕のブログに集まる人って
似たような考えの方が多いので、
会社でくすぶってるより本音を言えて
とても楽しいです(笑)
それでは早速いきましょう！
こんにちは！
パチンコ人生逆転の手引書を
すべて見せてもらいました。
感想としてとてもよく作り込まれていて
これで無料でいいの？ってもおもいました！
自分はパチンコで勝ったり負けたりで
サラリーマンをしているので
将来にそこまでの不安はないですが、
やはり自分で稼ぐ力を身に付けなきゃ！
って思います。
ただ読んでいて思ったのは
なんでこんなすごい量の情報を
無料でくばっているのでしょうか？
パチンコの勝ち方を教えてしまうと
ライバルが増えたりしませんか？
せっかく勝てるようになっても
周りも勝てたら意味のない気がしますが。
Contents
いくら提供しても損出はないという理由
[回答]はい、まさしくその通りです(笑)
おっしゃる通り、
みんながパチンコの勝ち方を覚え、
みんながネットで稼ぎまくれば
いつかは飽和して稼げなくなる、
という理屈は正しいです。
僕も昔はそう思っていたので(^^;)
でも、いざふたを開けてみると
そんなに影響はないかなって思うんですよね。
その根拠の1つに
世の中はゼロサムゲームではない
という考え方があります。
ゼロサムゲームというのは
誰かが幸せになると
その代わりに誰かが不幸になる
という考え方のことです。
もう少し詳しく解説すると
という感じですね。
パチンコにたとえて言うなら、
みたいなイメージです。
先ほどお話しした通り僕も前は
世の中がゼロサムゲームで成り立っている、
そう思っていました。
稼ぐネタを誰かに教えると
自分の稼げる金額が少なくなるって。
だから自分の持っている稼ぐ知識は
身内にしか教えていませんでした。
が・・・。
それはとてもとても
小さな考え方だということに
気が付いたのです。
日本には”無限”の勝てるパチンコ台がある
例えば今、目の前に小さな水たまりがあって、
そのちょっと奥に琵琶湖のような
大きな湖がある風景を想像してみてください。
目の前の水たまりから水をすくうと
水たまりの水はどんどん無くなり、
参加者が増えれば増えるほど
あっという間になくなってしまいます。
だから出来るだけ自分一人で
水を汲んだ方がいいのです。
しかし、それは自分の周りの
ごく身近な世界でのこと。
世の中とは琵琶湖のように
いくら水をすくっても
永久に無くならないくらいの
規模でできているのです。
僕がパチンコの勝ち方を教え、
それを実践して勝てる人が増えたとしても、
日本には1万近くのパチンコ屋があって
勝てる台というのはほぼ無限にあります。
(2017年7月現在)
勘違いのないように書いておくと”無限”というのは
自分が打てる台はどんなに頑張っても１台しかないので、
努力を惜しまなければ必ず期待値のある台に巡り会う
ということです。
１店舗に平均300台のパチンコ台が
あったとすると全国では
300台×10,000店＝300万台
あるのです。
その中から仮に1%のパチンコ台が
日当20,000円の台だとしましょう。
するとそれでも3万台は
勝てることが存在しますね。
そしてその3万台のうち、
自分が打てる台はたった１台です。
仮に何台か稼ぐネタとして
キープできるとしても数十台が限界です。
そう考えると、
今の自分の知識を教えて
ライバルが増えたところで
痛くもかゆくもない、
ということになるのです。
才能という勘違いは未来を悪くする
さらには勝ち方を教えたからといって
といえばそんなことはありません。
最終的に勝ち続けられるのは
やっぱり1～2割だと思います。
これは同じクラスで授業を受けているにも関わらず
テストの点数がピンきりなのと同じです。
できる人は少しの情報でできるし
できない人は情報だけではできません。
こうやって話すと『自分には才能がないから』と
いう人がほぼいたりするのですが、それも違います。
才能ではなくやり方が違うのです。
勝てる立ち回りをしないから
勝てないだけです。
稼げない状態で稼ごうとするから
稼げないだけです。
大切なのはそれができる自分になること。
僕が今日、会社をリストラされ、
明日からパチプロになるとしても
稼ぐネタに困らない理由はここにあります。
今だったらネットの方が収入が上なので
ネットで月30万稼ぎながらパチンコで
月20万稼げば十分暮らしていくことができます。
これはパチンコ(スロット含む)で稼ぐ能力、
そしてネットで稼ぐ能力があるからです。
そしてこの能力は僕の才能ではなく、
正しい知識・方法・実践の結果です。
人は子供の頃から生まれ育った
周りの環境を真実として
それ以外の人からの教えを
拒絶したくなる特性を持っています。
例えばパチンコで勝てない人に
勝ち方を教えますよとアドバイスしても、
と言われたとしましょう。
負けている彼はその場で
といって勝てる人から指導を受ければ
勝てるようになったはずなのに、
自らのプライドが邪魔をして断り、
稼げるはずだったチャンスを潰してしまったのです。
もし、彼が提案を受け入れたのであれば
彼はパチンコで勝てるようになり、
教えた人はその経験をもとに
他の人にも教えることができるでしょう。
そして他の人に教える時、
報酬として対価を受け取れば、
それは立派なビジネスとして
成立するのです。
だから極端な話をすれば
お金を払ってでも稼げる人から
教えてもらった方がいいんですね。
将来的に十分ペイできるので。
この過程で重要なのは
価値提供が行われていることです。
彼が学んできたパチンコで勝ち続ける知識は
作り上げた仕組みを作ることでビジネスを生み、
働く人も教えてもらう人も幸せになる
という理想の形になるのです。
毎日仕事だと落ち込みながら
サラリーマンとしてお金のために
働き続ける人生から逃れたいのであれば、
こういった価値の提供を意識的に
行っていく必要があります。
むしろこの仕組みを持っていないと
いつまでも会社に雇われ、
会社の駒として働き続ける
人生が確定します。
するとどうなるでしょうか？
労働によるリスク
会社に依存する大きなリスクは
自分が働けなくなったら
価値が提供できなくなること、
そしてそれと同時に報酬は激減し、
一気に人生のどん底へと転落することです。
以前、憧れのマイホームを売却する
という特集がテレビでやっていました。
どういった理由でそうなったのか
見ていたのですが、
すべての人に共通していたのは
働けると思っていた会社が潰れたり、
自信の病気により収入が途絶え、
ローンが支払えなくなったことに
あると言っていました。
僕もまったく同じ状況だけに
明日は我が身だなとつくづく思いました。
逆に稼げる仕組みを作れば
極端なことを言えば
働かなくてもお金が入ってきます。
例えばアパート経営をしている人は
最初にアパートを経営するお金を出せば
あとは毎月の安定収入を生み出します。
いわゆる不労所得です。
そう思っている人が
不思議と世の中には多いですが、
じゃあアパート経営が悪いことか？
といえばそうではありません。
アパートに入る人は
自分で家を購入できないので
アパートがあることで助かりますよね。
もしアパートがなければ
日本国民全員が家を買わなければ
ならないので、
多くの人は路上生活を強いられます。
(家を買うお金がないので)
だからアパート経営をする人は
世のため人の為になっているのです。
彼らはアパート経営というビジネスで
働くことなくお金を得られ続けることが
できるのです。
これが価値の提供です。
世の中のビジネス(お金を稼ぐ仕組み)は
価値連鎖で成り立っています。
価値を提供する人ほどお金を手にし、
幸せになれることが決まっているのです。
僕がサラリーマンであるときは
労働という形で会社にしか
価値を提供できていなかったので
得られる報酬も会社の給料だけでした。
でも今はブログやメルマガといった
インターネットという媒体を通じて
たくさんの価値を提供しているので
そこからも報酬が発生しています。
世の中はゼロサムゲームではありません。
価値を提供された人は
価値を受け取って成長し、
価値を提供した人は
提供した経験を積んで
次のステージに立ち、
また１つ前のことを提供することで
更なるステージに立つ。
人類はこうして進化してきたのです。
人の役に立つこと
の本当の意味を知らなければ
ただの偽善的な発言で終わりですが、
その本質を知っている人が言うと
とても深い意味を持つんですね。
昨日、質問を募集したところ
速攻で返事をくれた人がいました。
確率論ですがこういう人は
どんなことでも成功確率は高いです。
なぜなら自分から前に進もうとする
行動力があるからです。
周りを見てください。
みんな誰かやらないかな～、
こんな質問してくんないかなあ～、
聞きたいことあるけどなんか嫌だなあ～
そういって答えは知りたいけど
自分からはてをあげない人ばかり。
その数およそ9割。
そう、パチンコで負けてる人と同じですね。
結局、世の中の仕組みを理解すると
成功者とそうでない人が分かれるのは
偶然ではなく必然だと言われるのが分かります。
あなたが今、おかれている状況もそう。
来年の今、何をしているかもそう。
すべてを決めるのは今のあなたの行動です。
価値の提供には深い意味があり、
それを理解することが世のため人のため、
そして巡りめぐって自分のためになる、
ということを学んだからこそ、
あれだけのプレゼントを
僕は無料で提供しているんです。
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