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4号機吉宗や番長で全台系イベントがあった
4号機の時代、初代吉宗や番長が撤去される前はこういったイベントが良く行われていました。
僕も吉宗や番長の全台設定6イベントに参加した記憶がありますので。
まぁ、どっちも波の荒い機種なので設定6でも爆死するときはするんですけどね(^^ゞ
吉宗は機械割が119%なので出るときはめちゃくちゃ面白いんですけど、バケに偏って天井行ったりするとそれだけで3000枚飲まれますから(笑)
番長にいたっては設定6の機械割が108%しかないので余裕で負けますwww
当時は設定告知がOKだったので、毎日のように
本日も番長は全台設定5or6です♪
みたいなメールが来ていましたが、それでも空き台になってたくらいですからね。
それからは10年ほどサラリーマンをやっていたこともあって、こういったイベントに参加した記憶はないのですが、今後、バジリスク絆やハーデスなどの撤去も控えているので、その第一段階として初代まどマギのサヨナライベントをやるお店は少なくないかなと思います。
しっかりとまどマギに設定を入れることで
というアピールにもなるし、第二弾のハーデス、第三弾のバジリスク絆で集客できる可能性が高いですからね。
せっかくなので狙い方や勝つための立ち回りについて少し考察しておきましょう。
お店からのLINEやダイレクトメール
基本的にイベントの狙い方についてはこちらの記事で解説しているので、まずはそちらを参考にしてください。
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サヨナライベントは１度限りですので、旧イベントや特定日とは少し告知の仕方が異なる可能性が高いです。
もちろん基本はホールからのメールやLINEによって普段とは違うもの、特にまどマギを意識させるようなメッセージであれば注目しておきましょう。
ポイントは毎日、同じようなメッセージがだらだらと届くのではなく『まどマギ最後の雄姿まであと〇日』『6年間の集大成まで残り〇日』みたいなカウントダウン形式になっている場合、お店もお客さんにその日を意識させようとしているのが見え見えなので、行ってみる価値はあると思います。
お店の店頭やまどまぎコーナーにイーゼルが設置されている
今は大々的なイベントが禁止なので、そういったメールやLINEを送るだけでもNGな地域もあると思います。
そういった場合、店頭にイーゼルを置いてあることも少なくないです。
イーゼルとはこんな看板のことですね
スロパチステーションより引用
これはお店に行ってみないと分からないことが多いので、時間のある時のホールを覗いてみるといいでしょう。
何か気になるものがあれば店員さんに聞いてみると、こっそり教えてくれたりすることもありますね。
まどまぎに座れなかったら他の機種は打っちゃダメ！
これはイベント当日の動きになりますが、勝つことを目的に稼働するなら、まどまぎに座れなかった場合は他の機種を打たずに撤退しましょう。
これはスーパーの広告と同じなのですが、スーパーでは定期的に安売りの広告を新聞に挟んで配ったりしていますが、この目的は目玉商品を用意してお客さんに来てもらい、ついで買いをしてもらうことが真の目的なんです。
例えば
みたいな広告を出せば、リンゴが欲しいと思うお客さんはもちろん、リンゴを買う予定でなかった人も『安いし行ってみようかな』と思ってその店にやってきますよね。
で、実際にお店に来て安売りのリンゴを10個買ったとして、それで帰るのかっていうと・・・。
そんなことはなくて、
みたいな人は必ずいますし、リンゴを目的で来たけど買えなかった、でも他の店に行くのは面倒だからここで買い物して行こう、みたいな人もいるわけです。
そうやって広告を利用して１人でも多くのお客さんを呼び込むことによって、目玉商品のリンゴは赤字になったとしても、お店全体の売上が上がるため、結果として大きな利益につながるんですね。
これを今回のまどマギサヨナライベントに当てはめれば、まどマギは今回のメイン機種なので利益ゼロ～ちょっと赤字になるくらいにする可能性がありますが(もちろんお店によります)、それ以外の機種は軒並み設定1を並べてくる可能性が高いです。
そしてまどマギに座れなかった人が、せっかく来たんだからジャグラーでも打ってみるかなとか、まどマギがあくまでパチンコでも打って時間潰すかといって他の機種を打ってもらうことで利益(稼働率)の向上が見込めますからね。
仮にまどマギのイベントでバジリスク絆に設定6を入れても、朝から座る人はほぼいないし、設定6で5000枚以上出たとしてもお客さんにはそれが伝わらず、低設定のまぐれ吹きだと思われて終了になる可能性が超高いです。
そうなるとお店はただ赤字を垂れ流すだけになってしまうため、それならまどマギの平均設定をワンランクあげたほうが見栄えもいいし、次回以降のイベントへ期待感を持たせることもできるんです。
スーパーの場合、シビアなお客さんはリンゴだけを買って帰る、もしくはリンゴがなければ何も買わずに帰るのと同じように、勝っている人はまどマギをだけをねらって来店し、抽選が悪くてまどマギが取れなければそれで帰宅するか違う店に足を運ぶでしょう。
どのジャンルでも結果を残す人の行動はシビアなんですね。
初代まどマギが今月で撤去！ホールは高設定を入れてくる？？まとめ
基本的に撤去する機種に設定を入れることはセオリーに反するので少ない現象ですが、こういった長期的に人気のある機種は特例的にイベントをやるケースも少なくないです。
特にこれからまどマギよりも人気のある機種が撤去を控えているので、それらの機種へとつなぐためにも、まどマギで気合を入れてくるお店もあるでしょう。
まどマギに座れなかった人もデータ機などでデータを見てしっかりでていれば、
といって次回以降の集客につながれば設定を入れる価値もありますからね。
ポイントはしっかりとお店を絞ることですので、残り１週間ちょっと、情報を集めてみてください^^
ちなみに特に何の告知もないお店の場合、最後にまどマギを打っておこう！と思うお客さんで稼働が上がる場合があるので、設定を入れない可能性が高いです。
僕の地域もここ数日、朝から初代まどマギに知らない人が座ってぶん回す姿を見かけています。
ARTですので、ツボにはまって出ている時もありますが基本はマイナスで終わってますし、最後まで回収したいと思うお店も普通にあります。
こういった力を入れる機種はお店によって考え方が違うので、やはり自分で情報を集めて立ち回るしか方法がないのが正直なところなんですね(^^ゞ
北斗が撤去された時、高設定と思わしきデータが残っていました。
今までさんパパさんが打ってきて撤去された台の最終日ってどういう感じでしたか？