スロットの期待値計算方法【時間の無駄なのでやらなくてOK】

スロット 期待値計算方法

こんにちは、さんパパです!

先日、こんなツイートをしました。

スロットの期待値計算って
どうやるのですか?という
質問をたまにもらいます

結論は『できなくてOK』

今はツールがいくつもあるので
それを使えば短時間でパッと
正解を導き出してくれます

僕は自力で天井期待値とか
出し方を知らないですけど
10年以上収支はプラスなので
それでいいと思ってます

僕はいかに楽して勝つかを考えているので、無駄なことにはあまり時間を使わないです。

人生は有限なので限られた時間を楽しく生きるため、勝つために必要な場所に労力を捧げましょう。

Contents

スロットの期待値計算方法

スロット 期待値計算方法

結論は『できなくていい』です。

理由はツールがやってくれるから。

自慢じゃないですけど、僕は期待値計算を自力ではできないです。

やろうと思ったことはありますけど、細かい数字がたくさん出てきて分からずリタイア。

時間のムダだなって思ったので今は興味すらないです(笑)

『じゃあ今は計算してないの?』というとジャグラーなどを打つ時は設定判別のついでにしていますが、それもツールが自動でやってくれるので僕が計算しているわけではありません。

スロットの天井狙い実践時の期待値計算方法

基本的には『機種名 期待値』で検索すれば出てくると思うのでそれで解決です。

ただ、マイナー機種は出てこないことがあるので『SloSight』というアプリを使えばOK。

このアプリを使った期待値計算方法は以下の通り。

①アプリを開いて調べたい機種名を選択

スロット 期待値計算方法

②アプリを開いて調べたい機種名を選択

スロット 期待値計算方法

③1000円あたりの貸し枚数及び交換率を入力し『台を分析』をクリック

スロット 期待値計算方法

するとそのゲーム数からの期待値及び時給や最大投資額なども表示されます。

④貸し枚数や交換率を変更すれば条件に合った期待値を一発変換してくれます。

スロット 期待値計算方法

⑤再プレイについたも対応可能となっているので非等価店で再プレイする場合、『貯玉モードをON』にすると再プレイの条件において期待値を計算してくれます。

スロット 期待値計算方法

SloSightを使うメリットとデメリット

参考までにSloSightを使って天井期待値を計算するメリットとデメリットについてお伝えしておきます。

メリット
✓回転数を計算するだけで期待値が分かる

✓入力も簡単なので初心者でもすぐ使える

✓非等価店の場合、解析には期待値が載っていないことがあるので便利

デメリット
✓最新機種の解析は有料

✓解析などの期待値とずれることがある

✓いちいち入力しなければならない

こんな感じです。

個人的にSloSightの期待値は高めに推移することが多い気がするので、実をいうと僕は使ってないです。

最新機種はお金を払わないと使えないし、個人的には入力が面倒で、それだったら解析見ればいいやってなるので(お金を払ってまで期待値を計算することに価値はないと思ってます)

ただ、初心者の人にとって天井までの最大投資額を知れるのはいいと思うし、非等価店で立ち回ってる人は貯玉モードが役に立つので使うメリットはあると思います。

気軽に期待値計算したい!という人は使ってみると良いかもしれないですね。

スロットの設定狙い実践時の期待値計算方法

設定狙いをする時は小役カウンターを使って判別に必要な要素をカウントし、それをツールに入力します。

例えばアイムジャグラーの場合でお話しすると『期待値見える化』のツールを使ってます。

このツールを使った期待値計算方法は以下のような感じです。

①期待値を計算したい機種ページを開く

スロット 期待値計算方法

②計測した数値を入力して『設定判別する』をクリック

スロット 期待値計算方法

③設定期待度と平均時給(期待値)が算出される

スロット 期待値計算方法

この場合『この条件の台を打ち続けると平均して時給1219円勝つことができますよ』という意味です。

もちろんしばらく打ち続けた結果、この時給が前後することがあるため都度、計算しなおすことは必要ですけどね。

詳しい設定判別方法に関しては下記の記事を参考にしてください。

スロットの期待値計算をするときの注意点

スロット 期待値計算方法

スロットの期待値計算をする時の注意点は以下の通り。

①正確な期待値を計算するのは不可能

②データはしっかりとる

③無理に自分でやろうとしない

①正確な期待値を計算するのは不可能

期待値ってあくまで目安なので1円単位まで正確に出すことって不可能です。

典型的なのが残り時間の問題で、閉店が近づいてATなどが取り切れない可能性がある場合、秒単位で得られる期待値は減ってきます。

もっというと5号機のような有利区間が存在せず、展開によっては開店から閉店までATが続く可能性のある機種の場合、それこそ開店から秒単位で期待値が減るわけです(0.001円単位とか)

また、天井に恩恵がある機種の場合、低設定の方が天井到達率が高いので、高設定よりも低設定の方が期待値が高かったりする場合もあり、その時は正確に設定を見極める必要すら出てきます。

っていうことを考えると、時間によっても設定によっても期待値は変化し、それぞれをきっちり把握して期待値を計算するなんてことは不可能です。

よって解析情報などに出ている数値をざっくり把握し、それをもとに立ち回っていけばOKくらいに考えておくことが大切ですね。

②データはしっかりとる

設定狙いの期待値計算時のことですが、小役などのデータをしっかりカウントできていないと期待値はコロコロ変わります。

例えばマイジャグラーはREG確率に大きな設定差があるので毎回、BAR図柄を目押しすることが必要になってきます。

たまたま目押しをミスした時にペカってしまい、それが重複なのか単独なのかによっても時給は変化してくるので、しっかりとデータを取ることが重要です。

③無理に自分でやろうとしない

これは結構重要なことなんですけど、期待値計算は無理に自分でやろうとしなくていいです。

立ち回りに慣れてくれば期待値計算をせずとも勝手に期待値を負えるようになるので、それにつれて結果もついてきます。

例えば僕が天井狙いをする場合はいちいち天井期待値を計算しないし、設定狙いをする時もAタイプとかでない限り小役すらカウントしません。

天井狙いであればデータを見れば打つ・打たないの判断ができるし、設定狙いであれば今は看破が楽な機種がたくさんあって、そういう機種だと台の挙動と周囲の状況と比較すればほぼ看破できるので。

機種ごと期待値を自力で計算するとか無意味とは言いませんけど、自分が勝つために必要のない事なので、その時間を使ってお店をリサーチした方が得られる収入は高くなるはずです。

まとめ:スロットの期待値計算方法【時間の無駄なのでやらなくてOK】

スロット 期待値計算方法

繰り返しますが、スロットの期待値計算は自分でやらなくて大丈夫です。

スロットブロガーにでもなってその方法を記事に書きたいなら学ぶ価値はあるでしょうけど、スロットで勝つために期待値計算を覚えるというのは微妙です。

理由は僕やコンサル生の方が機種ごとの期待値計算方法を知らなくても勝てているから。

あなたがスロットを打つにあたり、一番大切なものは何なのか?を基準にすれば答えは必然的に見えてくると思います。

『楽して勝つこと』であれば期待値計算方法など覚えず、さっさと勝ち方を学んで収支をプラスにすることに時間を使った方がはるかに人生のクオリティーは上がりますよね。

ということで今回は以上になります。

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さんパパ
パチンコ&スロットの二刀流で2000万以上勝ち続けた元専業パパ。19歳に勝ち始めて以後、15年以上プラス収支継続中。とはいっても最初の1年間は負け続きで、稼働を始めた高校時代に100万以上の負債を負って引きこもりになるなど、勝ち組と負け組の両面を知る。現在はフリーランスとして活動しながらパチンコやスロットで勝ちたいと思う人に向けてブログやメルマガ、オンラインコミュニティで情報を発信しながら自由に暮らしてます。