こんにちは、さんパパです!

✓周期天井とかスルー天井とかよく分からない
✓スロットの天井って何かいいことがあったりするの?
こういった疑問にお答えします。
天井機能は僕もかなりお世話になっていて、数百万は天井をきっかけに勝っていると思います。
天井は初心者にも簡単に理解できるので、これを機にしっかり覚えておきましょう。
Contents
スロットの天井とは一体何か?【超初心者向けに3種類解説します】

まずは天井の意味についてお伝えします。
スロットの天井とは?意味を解説
スロットの天井とは『救済処置』のことで、分かりやすく言うなら『特定のゲーム数に到達すると強制的にボーナスやAT、チャンスゾーンなどに当選するゲーム数』のことです。
多くの機種は700G以降の深い部分に天井があり、天井に到達する前に当たることがほとんどですが、稀に深いハマりになるため天井があることで強制的に大当たりを迎え、プレイヤーの投資を止めることができます。
一口に天井といってもいくつかの種類があり、代表的な天井は3種類に分類することができます。
②周期天井
③スルー数天井
それぞれ見ていきましょう。
スロットの天井①:ゲーム数天井とは?

ゲーム数天井とは『前回の大当たりから〇〇回転ハマると発動する天井』です。
例えばエウレカセブン3の天井は『有利区間移行後、707G+前兆』となっています。
この場合、前回のボーナスやATが終了し、有利区間ランプが点灯してから707G+前兆を消化すると必ずBIGボーナスに当選します。
一般的にスロットの天井とはゲーム数天井のことを指します。
スロットの天井②:周期天井とは?
周期天井とは『周期と呼ばれるゲーム数を規定回数消化したら発動する天井』です。
実は先ほどのエウレカセブン3はゲーム数天井とは別に周期天井も搭載されています。
エウレカセブンの周期とは、リールの横にある液晶のポイントが溜まりきると1周期としてカウントされます。

上記の場合は3周期目を表していて、35という数字が700になると4週期目へと移り、10周期目に到達すると『ボーナス+AT』が確定します。
スロットの天井③:スルー天井とは?

スルー天井とは『チャンスゾーンに当選し、そこでボーナスやATに規定回数つながらなかった場合に発動する天井』です。
一番わかりやすいのがバジリスク絆2ですが、この機種の天井は2種類あります。
②バジリスクチャンスでバジリスクタイム非当選が7回続く
①は先ほどお伝えしたゲーム数天井、②の方がスルー天井となります。
バジリスク絆2のゲーム性として
通常時はバジリスクチャンス(チャンスゾーン)を目指す
↓
バジリスクチャンス中はバジリスクタイム(AT)を目指す
↓
バジリスクタイムでメダルを増やす
という感じなのですが、通常時にバジリスクチャンスを引き、そこでバジリスクタイムにつながらず、通常ゲームに戻ってしまったら1スルーとなります。
バジリスク絆2は通常時を800G回すとゲーム数天井へ到達し、必ず同色バジリスクチャンスに当選しますが、そこに到達するまでに7回連続でバジリスクチャンスをスルーしていれば、8回目のバジリスクチャンスで100%バジリスクタイムに当選します(←これがスルー天井)
スルー天井の特徴はゲーム数天井などとは違い、当選しても天井までのゲーム数がリセットされないということです。
スルー天井を搭載している機種はそこまで多くありませんが、ゲーム数天井などとは少し仕様が異なっているので注意が必要になります。
天井のメリットとデメリット

天井が付いていることによるメリットとデメリットって一体何なのでしょうか?
スロット天井のメリット
✓設定に関係なく好きな機種を打つことができる
✓天井に近い台を打てばお金を使わずに当てられる
✓技術よりも情報が大事なので初心者でも打ちやすい
スロット天井のデメリット
✓天井から遠い場所を打つと勝ちにくい
✓天井近くになるとウロウロする人がいる
✓天井到達→大当たり→即やめ台が目立つので稼働しにくい
こんな感じですね。
天井が付いていることによって『あといくら使えば当たるのか?』が分かるので投資上限が決まってくるのは良いと思います。
パチンコみたいに永遠とハマり続けることもないので。
逆に言えば天井が決まっている分、当たりにくい場所が存在するのも事実で、そういったゲーム数の台ばかりが空き台になって稼働が減るという現実もあったりします。
スロットの天井が付いている機種とは?

天井が搭載されている機種の有無は『機種名 天井』とググって調べるのが一番です。
基本的には『AT機やART機』には天井があり、『ノーマルタイプ』には天井がありません。
2020年3月時点において、ある店舗に設置されている機種を天井の有無に区分けしたので参考にしてください。
スロットの天井が付いている機種
天井が付いている機種の多くはAT機やART機です。
稀にノーマルタイプに天井が付いている場合もありますが、その場合、ボーナスに当選するのではなくRTなどに突入し、出玉を減らさずに遊戯しながら大当たりを待つ、という天井が発動したりします(エヴァンゲリヲン~魂を繋ぐもの~など)
スロットの天井が付いていない機種
どのホールでも見かける『ジャグラー』には天井が搭載されていないので、そこは覚えておきましょう。
他の機種については調べながら打っていくうちに天井の有無を自然に覚えられると思います。
まとめ:スロットの天井とは一体何か?【超初心者向けに3種類解説します】

初スロットの天井とは『天井ゲーム数=プレイヤーにとって有利なことが起こる回転数』だと思っておけば大丈夫です。
天井には『ゲーム数天井』『周期天井』『スルー天井』の3種類あり、お目当ての機種がどの天井を有しているのかは『機種名 天井』で検索すれば出てきます。
天井機能があることによって投資上限が決まり、逆算的に大当たりまでに必要な金額が分かるため、1度も当たらずに帰宅することがない反面、ボーナス終了直後など、勝ちにくい部分(=期待値がマイナス)が出てくるのも事実です。
そうは言っても総合的に見れば天井はプレイヤーのためになる機能ですので、まずは普段、自分が打っている機種や打ちたいと思っている機種に天井が付いているのかどうかを調べてみましょう。
天井が付いているなら天井により近い回転数の台を打てば、投資を減らして大当たりを待つことができますからね。
次の記事では『天井機能をうまく使った稼ぎ方』についてお伝えしたいと思います。
天井があるのに、来ない台ってどういう理由ですか?例えばモンスターハンターの三回周期を越して750回転も越して6回周期外して、1150回転も回して来ない台ってどういう理由ですか?こんな台ってあります?
こんにちは!
モンハンは1周期目の終わりに転落抽選してるので、引いてしますと有利区間リセットされます。
なのでそこから天井だと1000ゲーム越えてきますね。
それ以外はデータの不具合や変則押しによるペナルティが考えられるかと思います!