スロットの天井狙いとは?【稼ぎ方や台選び、注意点を超簡単解説】

スロット 天井狙いとは

こんにちは、さんパパです!

先日、こんなツイートをしました

パチンコやスロットで勝てない人は
天井狙いから始めるのオススメ

お金を使わずに当たりが狙えるので
初心者にもおすすめ

仮に勝てなかったとしても
確実に投資スピードは落ちて
誤爆のチャンスも広がる

僕らにできることは
介入できる部分に労力を注ぎ
勝つ可能性を少しでも
高めることだけです

勝ちたいと思っているのであれば手段は問わずに勝ち方を追求し、勝てるようになってから好きなことをしましょう。

僕は買ったお金で車を買ったり、家電を揃えたり、値札を見ずに服を買ったり、好きなところへ旅行に行ったり、家族で外食に行って自分や家族が喜ぶ顔を見たいので、負けている暇なんてないと考えてます。

スロットの天井狙いとは?【仕組みと稼ぎ方を解説】

スロット 天井狙いとは

スロットの天井狙いとは『天井に近いを狙い打つ立ち回り』のことです。

天井狙いを実現することで以下の効果が得られます。

①使うお金が減る

②当たりやチャンスゾーンを確実に引ける

③投資<回収を実現させやすい

当たるゲーム数が決まっているため天井に近い台ほど使うお金が減り、大当たりを待つことができます。

極論、天井1G前の台を打つことができれば、投資1000円で大当たりを引くことができるので、例え単発であってもほぼ確実に勝つことが可能になります。

天井狙い専門で生活しているプロがいるくらいガチでやれば稼ぐことができるので、その立ち回りについてみていきましょう。

スロットの天井狙いで稼ぐ方法とは?

スロット 天井狙いとは

スロットの天井狙いは以下の方法で実践していきます。

スロット天井狙の実践方法
①狙い目を確認する

②実践する台を選ぶ

③実践する

④やめ時を守る

スロット天井狙いの手順①:狙い目を確認する

天井狙いの実践方法は至ってシンプル。

『機種名 天井狙い目』と検索すればほぼ確実に狙い目の回転数が出てくるので、あとはその条件にあった台を見つけて打つだけです。

具体的な事例として『バジリスク絆2』を取り上げてみましょう。

まずは『バジリスク絆2 天井狙い目』と検索すると以下のようなページが出てきます。

スロット 天井狙いとは

見るのはどのサイトでもいいのですが、今回は一番上に出てきたサイトを見てみましょう。

すると『天井狙い目・スルー数狙い目』という項目があるのでここに注目します。

スロット 天井狙いとは

すると等価交換のお店であれば

・0スルーの時は310Gから打てる
・1スルーの時は360Gから打てる
・2スルーの時は260Gから打てる
・3スルーの時は180Gから打てる
・4スルーの時はどこからでも打てる

という感じで記載されています。

これはつまり、上記の条件にあう台を打てば期待値がプラスになるということなので、継続すれば理論上の収支がプラスとなり、勝つことができるという意味です。

期待値やスルー天井に関する用語の意味については以下の記事を参照してください。

スロット天井狙いの手順②:実践する台を選ぶ

天井の狙い目を調べたらデータランプを見ながら実践する台を選んでいきます。

1店舗目でサクッと狙い目の台が空き台になってることもあれば、数店舗回っても打てる台が見つからないこともあります。

ここが天井狙いの一番大変なところですが、基本的に打つべき台が見つかるまでいろんなお店を回ったり、休憩所などで時間をつぶして打つのを我慢します。

狙い目よりも浅い回転数で打ってしまうとその分投資費用がかかり、勝つ可能性が減ってしまうからですね。

よく天井狙いは『ハイエナ』とも呼ばれたりしますが、その理由は『人が狙い目まで回してくれた台を打って稼ぐ=ハイエナみたい』だからです。

スロット天井狙いの手順③:実践する

狙い目の台を見つけることができたら天井めがけて打っていきましょう。

ポイントは『天井がリセットされる条件までは何があっても打ち切る』ということです。

一番わかりやすいのがゲーム数天井を狙う場合ですが、バジリスク絆2の場合ゲーム数天井は800Gです。

途中でバジリスクチャンスに当選してもバジリスクタイムに非当選であれば天井までのゲーム数はリセットされないため、1度、狙い目の台に座ったとしたら『800Gに到達して同色バジリスクチャンスを引く』もしくは『途中でバジリスクタイムに当選する』までやめないようにすることです。

もし、通常時400Gのバジリスク絆2を拾い、750Gで不安になりやめてしまったら、次の人は50G回すだけで天井に到達するので、ものすごく残念なところでやめてしまうことになりますよね。

そのため天井狙いを目的に立ち回る場合は必ず天井がリセットされる条件まで打ち切ることを覚えておきましょう。

スロット天井狙いの手順④:やめ時を守る

天井・もしくは途中で天井がリセットされる当たりを引いたら、しっかりとやめ時を守って席を離れます。

バジリスク絆2の場合におけるやめ時は以下のように記載されてます。

スロット 天井狙いとは

分かりやすく言うと『800Gの同色バジリスクチャンスに当選、もしくは途中でバジリスクタイムに当選したら、即前兆・高確率状態をフォローしてやめる』という意味です。

その場合『ステージやバジリスクタイムorバジリスクチャンス終了時に次回のモード示唆が出るので、特定の示唆が出た場合のみ、条件に合わせて続行しましょう』と書いてある感じですね。

初心者の人や打ったことがない人はこれを見ただけだと少し難しく思うかもしれませんが、このあたりは経験も必要になってくるので、実際に打ちながら確認すると理解できると思います。

スロットの天井狙いを実践する注意点とは?

スロット 天井狙いとは

スロットの天井狙いにおける注意点とは以下の通りです。

①天井まで回すお金はあるのか

②稼働時間はしっかりあるのか

③やめ時を過ぎてダラダラ打たない(未練打ち)

スロット天井狙い実践時の注意点①:天井まで回すお金はあるのか

先ほどお伝えした通り、天井狙いをするなら『天井がリセットされる条件まで打ち切ることが必須』です。

ゆえにあらかじめ天井まで回せる資金があるかを事前に確認しておきましょう。

例えば『天井ゲーム数が1000回転、現在の回転数が500回転』という台があったとします。

この場合、天井までは残り500回転ですが、天井までにかかる投資金額は機種によって異なります。

1000円で20回転回る機種
→天井まで約25000円

1000円で25回転回る機種
→天井まで約20000円

1000円で30回転回る機種
→天井まで約17000円

1000円で40回転回る機種
→天井まで約13000円

1000円で50回転回る機種
→天井まで約10000円

よって資金面に不安がある場合は、その機種が1000円あたり平均何回転回るのかを事前に調べてから打つようにしましょう。

1000円あたりの回転数については解析サイトに載っていることが多く、見つからない場合は『機種名 回転数』で検索すると出てくることがあります。

スロット 天井狙いとは

スロット天井狙い実践時の注意点②:稼働時間はしっかりあるのか

天井狙いは多くの場合、天井到達までに数百ゲーム回すことになり、さらにそこからATなどが続くと機種によっては消化を終えるまでに数時間以上かかる場合があります。

万が一、所用で台を手放さなければならないことになれば当然、本来出るはずだったメダルを回収することができないので収支は大きく減ってしまいます。

さらにサラリーマンの場合、仕事帰りに実践することも多いと思います。

その際、あまり夜遅い時間からだと閉店時間を迎え、ATなどを消化しきれずに終わってしまうこともあるので注意が必要です。

稼働時間がないということは『使うお金は減らないけど、もらえるお金は減ってしまう』という条件で打つことになるので、プレイヤーにとってすごい不利ですよね。

そのため天井狙いをする際はしっかりと稼働を終えることのできる時間的余裕を持っておきましょう。

スロット天井狙い実践時の注意点③:やめ時を過ぎてダラダラ打たない(未練打ち)

『天井めがけて打ち始めて大当たりして通常に戻ったけど、あれだけハマったんだから次はすぐ当たるんじゃないの』といった理由で続行する人を見かけますが、結果を出すことを目指すならぐっと我慢して次の台を探しましょう。

一般的にスロットは設定が良くなるにつれ当たりが軽くなり、天井に到達しにくくなるため『天井が狙える台=低設定の可能性が高い台』です。

つまり大当たり終了直後の浅い回転数はほぼ確実に期待値がマイナスであり、1回転でも早くやめることが重要になってきます。

ここでダラダラ打ってしまうとせっかく低投資で引けた大当たりも無駄になってしまうため、しっかりとやめ時を確認し、思い切りよく次の台へと移りましょう。

まとめ:スロットの天井狙いとは?【稼ぎ方や台選び、注意点を超簡単解説】

スロット 天井狙いとは

スロットの天井狙いとは『天井に近いを狙い打つ立ち回り』のことで、実践すると以下のようなメリットがあります。

①使うお金が減る

②当たりやチャンスゾーンを確実に引ける

③投資<回収を実現させやすい

当たる回転数が決まっているので、天井に近ければ近いほど初期投資額が減り、勝ちやすくなるわけですね。

とはいっても、狙い台を絞るにはそれ相応の知識が必要ですし、天井まで打つ資金がなかったり、時間的な余裕がないと実践しても成果につながらないこともあるので注意が必要です。

いきなりホールに行って天井できる台を探しても狙える条件すら分からないと思うので、まずは1機種に狙いを定め、条件に合った台を見つける所から始めるのがいいと思います。

多くの人は『狙い台が見つからない・・・』といってあきらめてしまったりするのですが、その解決方法については別の記事で解説したいと思います。

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さんパパ
パチンコ&スロットの二刀流で2000万以上勝ち続けた元専業パパ。19歳に勝ち始めて以後、15年以上プラス収支継続中。とはいっても最初の1年間は負け続きで、稼働を始めた高校時代に100万以上の負債を負って引きこもりになるなど、勝ち組と負け組の両面を知る。現在はフリーランスとして活動しながらパチンコやスロットで勝ちたいと思う人に向けてブログやメルマガ、オンラインコミュニティで情報を発信しながら自由に暮らしてます。