パチンコ

【初心者向け】パチンコのやり方を8ステップで解説【お店選びから景品交換までの流れが丸わかり】

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こんにちは、さんパパです!

18歳の頃から1人でパチンコ&スロットを打ち始め、23歳で専業(パチプロ/スロプロ)となり、20年ほど勝ち続けていますが、今回は

  • パチンコに興味があるけどやり方が分からない
  • どのパチンコホールに行ったらいいんだろう
  • パチンコ玉の借り方とか打ち方とかも分からない
  • 出た玉をお金にする時は店員さんに言えばいいのかな?
  • パチンコホールの選び方や遊技方法、お金の交換までの流れを教えて欲しい

こんな疑問に幼稚園の頃からおばあちゃんの横でパチンコを打っていた経験のあるがお答えします。

本記事の内容

  • パチンコのやり方1【お店選び~入店方法】
  • パチンコのやり方2【遊技レート~遊技台選び】
  • パチンコのやり方3【お金を入れて玉を借りよう】
  • パチンコのやり方4【ハンドルを捻って遊技開始】
  • パチンコのやり方5【大当たりしたら慌てず指示に従おう】
  • パチンコのやり方6【遊技をやめる時はカードを抜くか店員さんを呼ぼう】
  • パチンコのやり方7【景品カウンターで特殊景品と交換】
  • パチンコのやり方8【景品交換所で現金に交換して稼働終了】
  • パチンコのやり方に関するよくある質問回答

本記事の信頼性

さんパパのスロパチ実績

 

この記事を書いている僕はパチンコスロット歴20年です。専業(パチプロ)として活動していた時期もあり、現在は200人以上が在籍するパチンコやスロットで勝ち続けるためのスクール(コミュニティ)を運営しながら自由気ままな暮らしをしています。

今回は『パチンコのやり方を8ステップで解説』というテーマでお話をしていきます。

僕が初めてパチンコを打ったのは記憶のある限りでは幼稚園の帰りだったので、たぶん5歳くらいです。笑

ずいぶんと業界の中身も変わってきましたがやり方に関しては変わっていないので解説していきますね。

パチンコのやり方1【お店選び~入店方法】

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                    ©p-world

まずは稼働する店舗を探しましょう。

初めて行くのであればどの店舗に行ってもあまり変わらないと思うので近くにあるお店でもいいですし、名前を知っている店舗や新しいお店でも大丈夫です。好きなお店に行ってみましょう。

個人的にはあまりにもお客さんが少ないホールだと店員さんからの視線とかも気になると思うので、大きめの店舗だったり、地元にできた一番新しいお店に行ってみた方が良いかなって思います。

パチンコホールの場所や規模が分からなければ『P-WORLD』というサイトを使うと周辺地域にある店舗情報が載っているので利用すると良いですね。

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パチンコホールを決めたらお店に入ってみよう

本当に初めてパチンコホールへ入る場合はお店が営業している時間帯に立ち寄った方が変に緊張しなくて良いと思います(地域によって違いますが『10時~22時45分』であればほぼ営業しています)

入り口から入るとパチンコ、もしくはスロット台が設置してあって何人かのお客さんが打っている光景が目に入るはずなので、とりあえずお店を一周してどんな感じなのか雰囲気を感じ取ってみると良いですね。

朝から行く場合は入場抽選などが行われる場合があるので、事前にお店のホームページなどを調べて開店前に行われる抽選時間に間に合うように行きましょう(店舗によっては抽選ではなく早く来て並んだ順だったりもします)

パチンコのやり方2【遊技レート~遊技台選び】

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今のパチンコは『レート』といって1玉あたりの貸し出し料金がいくつかあります。

例えば『1玉4円』のレートであれば『1000円で250発』借りることができ、『1発1円』のレートであれば『1000円で1000発』借りることができます。レートが高ければ高いほど使うお金が増えますが、代わりに出玉を交換する際は多くの金額をGETすることができます(その反面、負けてしまった時は短時間でより多くの金額を失います)

レートはお店によって様々ですが、初めてパチンコを遊技する人は『1発1円以下』のレートを選ぶのがおすすめですね(将来的に勝ちたいと思ってる人もまずはパチンコの基本的な遊戯性を知らなければ勝つことはできないのでその練習という意味合いです)

レートに関しては『』の入り口に『貸玉4円』『貸玉1円』『貸玉0.5円』など分かりやすく書いてあるはずなので確認してみてください。

遊技台を決めよう

稼働するレートを決めたら遊技台を選んでいきましょう。

基本的に遊技台を見て上皿に玉やもの(ハンカチやペットボトルなど)が置いてなければ『空き台』になっているので、その中から好きな台を選んでOKです。人が座ってなくても上皿に玉が入っていたり、ドル箱に玉がある場合などは打ってる人が席を離れているだけなので座らないようにしておきましょう。

今はいろんなアニメ機種も出ていたりするので、自分が打ってみたい台を選んで座ればいいかなと思います。

初めて打つ人は甘デジタイプの海シリーズがおすすめ

特に打ちたい台もない場合、初心者におすすめなのは『甘デジ海物語シリーズ』ですね。

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パチンカーなら誰でも1度は打ったことのある定番機種で演出や打ち方もシンプルで分かりやすいです。

甘デジについてはパチンコはざっくりですが約1/100~1/300程度で大当たりするようになっていて、それぞれ『甘デジ』『ライトミドル』『ミドル』などと呼ばれています。甘デジは大当たりしやすい代わりに出玉が少なく、ミドルタイプは大当たりしにくい代わりにたくさんの出玉に期待が持てます(ライトミドルはその中間)

どのタイプを打つのかは資金によって決めていくのが一般的ですが、初めての人は遊戯性を理解したり、大当たりを体験してみることが一番かなと思うので、低レートにある甘デジを打ってみると良いかなと思います。

パチンコのやり方3【お金を入れて玉を借りよう】

遊技する機種を決めたら椅子に座り、台の左側に『サンド』と呼ばれるお金を入れる場所があると思うので、そこにお金を入れてください。

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お金は1000円単位で入れられ5000円札、10000円札まで入れられるので予算に合わせて投入しましょう(稀に500円が使えるホールもあります)

投入したお金の残高表示について

お金を入れるとパチンコ台の上皿部分に『10』とか『100』といった数字が表示されますが、それが残りの残高を示しています。

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例えば1000円を入れると表示は10、5000円を入れると表示は50、10000円なら表示は100となります。

表示の近くにある玉貸ボタンを押すと、500円分の玉(125玉)が払い出されます(レートによって違うこともあります)

【重要】残った残高は精算機でその日のうちに返金処理しよう

残高が残っている状態で遊戯をやめる場合は『返却』を押すと残高の残ったカードやコインが出てきます。

それをほかの台に持っていけば再遊戯できますし、やめる場合は精算機に通せば現金に戻すことも可能です(当日のみ)

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万が一、清算を忘れて翌日以降に気が付いたとしても、使えるケースもありますので下記の記事を参考にしながら慌てずに対処すれば大丈夫です。

パチンコのやり方4【ハンドルを捻って遊技開始】

玉が出てきたらハンドルを捻って玉を打ちだしますが、通常時は『ヘソ』と呼ばれる入賞口に玉を入れることが目的となります。

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パチンコはヘソに玉が入ると液晶が1回転回り、大当たりの抽選を受けることができるので、大当たりするまではひたすらヘソに玉を入れていく感じですね。

通常時は液晶の左側に玉が流れるように遊技する

パチンコのハンドルは強く捻るほど勢いよく玉が発射されますが、通常時(=大当たりする前)は液晶の左側に玉が流れるように打っていきます。

例えばハンドルを思いっきり捻って右側に玉を飛ばしてしまったりすると、ヘソに入る確率が大きく下がり(機種によっては絶対に入らない場合もあります)、ひたすらお金を吸い込まれてしまうので注意しましょう。

一般的には少しハンドルを捻って『パチンコ台の左上』を狙って打てば問題ありません(もし分からなければ打つ前に近くの人が打ってるのをコッソリ確認すればOKです)

パチンコのやり方5【大当たりしたら慌てず指示に従おう】

液晶に3つの図柄が揃ったら大当たりとなり、『アタッカー』が開放して出玉を獲得できます。

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大当り中は『ラウンド』というもので管理されていて、決められた玉数がアタッカーに入ると1ランドが終了し、2ランド、3ラウンドと進んでいく感じです。

決められたラウンド数を消化すると通常画面に戻ったり、確変や時短といった次の大当たりを獲得しやすい状態に移行します。

機種によっては大当たり直後に右打ちが必要なことも

通常時は台の左方向に玉を流すように打つのが一般的ですが、大当たり後は通常状態に戻るまで『右打ち』する機種も多く存在します。

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右打ちが必要な機種は大当たりした後に液晶などで『右打ちしてください』といった指示が出るので、それが出たらハンドルを思いっきり捻れば右側に玉が飛んでいきます。

玉がいっぱいになったらドル箱か各台計測機(パーソナルシステム)に流そう

大当たりをしてアタッカーに玉が入ると、上皿と下皿に玉がモリモリ増えていきますので、いっぱいになったら下皿のレバーを引いて玉を箱に移していきましょう。

今は箱ではなく『各台計測機(パーソナルシステム)』と呼ばれる持ち玉を自動計測してくれるお店も増えているので、その際も同じように下皿のレバーを引いて玉を流していけばOKです。

箱の場合は箱がいっぱいになったら頭上にある呼び出しボタンを押せば店員さんが来て箱を交換してくれます。

確変や時短中は持ち玉を減らさずに遊戯できる

大当たり終了後は『確変』や『時短』と呼ばれる状態に突入することが多く、その場合は『出てきた玉をキープした状態で次の大当たりを目指せる』ようになります。

確変か時短かは液晶から判断できることもあれば、できないこともありますが、遊戯性に関しては変わらないため液晶の指示に従って打ちましょう(右打ちする場合は右打ちの指示が出ています。特に指示がなければ通常時と同じように左に流れるように打てばOKです)

確変や時短はいわゆる『連ちゃんに期待できる状態』なので、この状態が長く続くほど玉がたくさん獲得できるため、パチンコを打っていて一番楽しい時間になりますね。

通常状態に戻ったら出玉で遊戯しよう

大当たりや確変、時短が終わって通常状態に戻ったら、また台の左側に玉が流れるように遊戯していきますが、ここからは出た玉を使って遊戯していきましょう。

箱に玉がある場合は箱の玉を使い、各台計測機(パーソナルシステム)の場合は『払い出しボタン』を押せば現金を使っていた時と同じように台から玉が出てきます。

換金ギャップのあるお店ではできるだけお金を使わず、出玉で遊戯した方がお得になるので、初心者の内は『出玉がある時はお金を使わずに玉で遊技する』といったことを覚えておきましょう。

パチンコのやり方6【遊技をやめる時はカードを抜くか店員さんを呼ぼう】

今、打っている台をやめる時は以下の手順を踏めばOKです。

打ってる台をやめる時の手順

  • 手順①:液晶が止まっていることを確認する
  • 手順②:上皿と下皿の玉を空にする
  • 手順③-1:箱に玉がある場合は店員さんを呼んで計測してもらう
  • 手順③-2:各台計測機(パーソナルシステム)の場合は出玉の入ったカードを抜いて席を立つ

店員さんを呼ぶと近くに来て『交換されますか?』などと声をかけられるので『はい』と伝えればジェットカウンターまで玉を運んで計測してくれます。

各台計測機(パーソナルシステム)の場合は出玉を計測したカードを抜いて席を立つだけなので、特に店員さんを呼ぶ必要はありません。

カードタイプの場合は別の台でそのまま遊技可能

店員さんに流してもらう場合、計測が終わるとカードもしくはレシートをくれるので、そこに書かれている玉数が今回、自分が出した玉数になります。

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会員カードに貯玉したい場合は出玉を流す前に店員さんに渡すと、計測した出玉をカードに入れてくれます。

各台計測機(パーソナルシステム)の場合はカードやコインが出てくると思うので、離席する前に返却ボタンを押して取り出せばOKです。

会員カードに貯玉した場合や各台計測機(パーソナルシステム)の場合はそのカードを違う台に持っていけば再プレイ遊戯できますが、店員さんからレシートもらうホールでは再プレイはできないので、そのままジェットカウンターに向かいましょう。

会員カードを使えばいつでも再プレイできる

レシートで受け取ってしまうと次からはまた現金を使うことになるので、できるだけお金を使いたくない場合は会員カードを作って入れておくと便利です。

現金の持ち合わせがなくてもパチンコを打つことができるので、ゲームセンター感覚で遊ぶことができて便利です。他にも換金ギャップのあるお店では1日の上限数を決め、再プレイ手数料無料などのサービスがあったりするので調べておくと良いですね。

ちなみに会員カードではなく、お店から一時的に発行される現金残高や出玉の入ったカードは当日限り有効なので、帰宅する際は精算や交換を忘れないようにしましょう。

パチンコのやり方7【景品カウンターで特殊景品と交換】

レシートや出玉の入ったカードを受け取ったら景品カウンターに行きましょう(カウンターの場所が分からなければ玉を流してくれた店員さんに聞けば教えてくれます)

景品カウンターでレシートや出玉の入ったカードを渡すと定員さんが『大景品〇枚、中景品〇枚、小景品〇枚になりま~す。余り玉でジュースかお菓子、飲み物、おタバコが取れますがいかがなさいますか?』みたいなことを言ってくれるので、余り玉があれば好きな景品を選んでもらいましょう。

お菓子などがいらない場合は貯玉カードを渡すとあまり玉を貯玉してくれます(来店頻度にもよりますが、あまり玉を貯玉するだけで年間1万円くらい貯まったりするのでお得です)

現金に換えられるのは特殊景品のみ

お菓子などの景品をもらうと次は『特殊景品』と呼ばれる景品を受け取ることができます。

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特殊景品のイメージ

お店によって形や金額が違いますが大景品だと5000円、中景品1000円、小景品500円だったりします。

現金に交換できるのは特殊景品のみですので、受け取ったら『景品交換所』へ向かいましょう。

パチンコのやり方8【景品交換所で現金に交換して稼働終了】

景品交換所はホール近くの分かりやすい場所にあることが多いのですが、都会の場合はどこに景品交換所があるのかまったく分からないこともあります。

そんな時は景品を交換した人の後ろをトコトコついていくか、店員さんに聞けばちゃんと教えてもらえます。

景品交換所に着いたら景品を入れるための場所があるので、そこに景品を置くと勝手に調べてお金をポンと出してくれます。

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かなり無愛想なところも多いので最初はびっくりするかもしれません。笑

目の前に金額が表示されるので、出てきた金額とあっているかを確認したら稼働終了です!

パチンコのやり方に関するよくある質問回答

最後にパチンコのやり方についてよくある質問に回答して記事を終わりたいと思います。

パチンコ店は何歳から入れるの?

18歳から入れますが、高校生は不可です。

僕は高校生の時に入ってましたが、当時はそのあたりもゆるかったので中学生でもパチンコ店に入れたりしました(法律上は入れないのですが入店しても店員さんが見て見ぬふりをしてくれたという感じです)

今はそんな時代ではなくなってしまったので子連れでパチンコホールに来ていたらそれだけで即退店させられますし、18歳未満だとバレてしまった場合は『即退店+出玉没収』になると思うので、高校を卒業するまでは我慢しておきましょう。

パチンコを1日打つならいくらくらい持っていけばいいの?

レートにもよりますが4円パチンコの場合、何も当たらずに打ちっぱなすと1時間で15000円くらいかかります。

ですので開店から夜まで粘るなら、何も当たらないことを考えると10万円ほど必要になります(ほぼ途中で当たるのでそこまでは必要ないですが、最悪の事態を考えるとそれだけの金額を失うこともあるということです)

よって資金的に不安な人は1円パチンコなどレートを下げることで2万円ほど持っていれば1日ゆっくりと遊戯できるかなと思います。

本当に初めてパチンコを打つんだけど、どの機種を打ったらいいの?

機種については時期ごとに代わってしまうのでタイプ別にお話をしますが、まずはパチンコに慣れるため『甘デジ』と呼ばれる機種の中から、台を選んで打つのがいいと思います。

甘デジは一般的に1/100前後で大当たりするので『通常時-大当たり-確変or時短-通常に戻る』という流れを体験しやすいです。そこで一通りパチンコの流れを覚えたら、釘の見方や止め打ちといった勝ち方について理解を深めながら実践し、ミドルタイプなどのスペックに移っていくのがいいのかなと思います。

パチンコの朝一の台選びについては以下の記事で解説しているので参考にしていただければと思います。

おなかが空いたんだけど、玉を残して食事に行っても平気なの?

食事に行きたいときは呼び出しボタンで定員さんを呼んで『休憩お願いします』と伝えましょう。

すると『60分間になります』みたいな感じで食事休憩中にしてくれます。お店によっては休憩時、遊技台の番号を書いた紙をくれたりするのでそれをもらえるので忘れずに受け取っておいてください(休憩に行く場合は必ず台に入れてある残高カードや会員カードは抜いておくことを忘れずに)

食事を終えて戻ってきたら再度、呼び出しボタンで定員さんを呼べば台を開放してくれます(休憩前に紙をもらった場合は店員さんが来た時に渡します)

尚、休憩を出さずに長時間(15分くらい)台を放置すると呼び出しがかかり、それでも戻ってこないと空き台として整理されてしまうので、10分以上席を離れる際は休憩札を出しておきましょう。

朝から打ちたい台がある場合、どうすればいいの?

事前に打ちたい台が決まっていて他の人に取られてしまう可能性があるなら、開店前にお店に行って抽選などを受けるのが良いです。

ホールへの入場方法は店舗ごとに違うので事前に『P-WORLD』を使って入場方法を調べておきます。P-WORLDを見ればほとんどのホールが入場方法について書いてあるので大丈夫だと思いますが、それでもわからない場合は事前にホールへ行って『朝の入場は抽選ですか?それとも並び順ですか?』と店員さんに聞けば教えてくれます。

抽選の場合は何時から抽選を始めるのか、会員カードは必要なのか、並び順の場合はどこに並べばいいのかを事前に調べておきましょう。

新台を打ちたいのに開放されてないんだけど

パチンコの新台導入初日は警察のチェックが終わってからの開放になるので、導入日はお昼過ぎ~夕方に開放されることが多いです。

その場合、新台の抽選案内が店内のどこかで行われているはずなので調べてみましょう。経験上、15時前後に新台開放の案内されることが多く、希望者で抽選をして当たれば打つことができます。

新台開放時間や抽選の方法については店舗ごとに異なるので、店員さんに聞いてみましょう。

パチンコ店に行って打たずに帰ってもいいの?

もちろん大丈夫です。

というか、このブログでは最終的に『パチンコやスロットで勝つこと』をゴールにしているので、そのためには打たずに帰宅することも重要な戦略の1つとなります。パチンコやスロットで勝つには勝てる可能性の台だけを選んで打ち続けることが必須なので、お店に行ってあてもなく好きな台を打ちまくっていたら絶対に勝てません。

僕が専業だったことは1日10店舗回って1台も打たずに帰宅したこともありました(リサーチと呼ばれるお店の下見です)

他にもパチンコホールのトイレはきれいなことが多いので、外出先でトイレに行きたくなったらコンビニではなくパチンコホールに入ることもよくありますね。笑

店内がうるさいんだけど、何か対策できる?

『耳せん』もしくは『ノイズキャンセリングイヤホン』を使うのがおすすめですね。

僕は『Google Pixel Buds』というイヤホンを使っていますが、騒音がカットされるのでホール内でも音楽などが良く聞こえて便利です。普通のイヤホンだと外部の音が遮断できないので購入するなら『ノイズキャンセリング機能』が付いているものが良いと思います。

とはいえ、ノイズキャンセリング機能の付いたイヤホンは2万円前後しますので、手軽に済ませるのであれば耳栓でも全然大丈夫です。

今だと店内で玉やメダルと交換できるお店も多いのでカウンターで聞いてみればよいですし、ホールにおいてなければ近くの100円ショップで購入できると思います。

パチンコホールってたばこのにおいがきつそう

2020年4月からパチンコ店も禁煙になったのでほとんど気にならないと思います。

以前は30分もホールにいると体中がタバコ臭くなって、家に帰ると全身からタバコのにおいがしていたのですが今はそういったこともなくなりました。

電子タバコだけは遊戯しながら吸えるホールもありますので、どうしても気になるなら完全禁煙(分煙)のお店を探すと良いかなと思います。

パチンコホールのルールやマナーって何かあるの?

お店で決められているルールはもちろんありますし、それ以外にも暗黙のルールみたいなものもあります(遊技台を叩かない、隣の台をキョロキョロ見ない、とか)

下記の記事で初心者向けにパチンコホールのルールやマナーについて解説しているので参考にしてください。

まとめ:まずはお店に行って低レートで稼働してみよう

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というわけで『パチンコのやり方』についてのお話しでした。

パチンコで勝つためには事前に遊技方法を知っておく必要があるので、まずはお店に行って遊戯から交換までの流れを体験することから始めていきましょう。

パチンコは勝つ知識がないと運勝負になり、長期で見た時ほぼ100%の確率で収支がマイナス側に転落してしまうので、まずは『パチンコで勝つための初期投資』として1円パチンコなどの低レートで遊戯性を確認するといった感じですね。

もちろんパチンコは勝つことがすべてではなく、純粋に娯楽として楽しむといった側面が正解だと思いますが、そもそもパチンコを楽しみたいなら勝つしかない(負けたらお金が無くなって打つことができなくなる)はずなので、これからパチンコを始める人は『負けを減らして勝ちを増やすためのパチンコ理論』も学んでみてくださいね^^

それではまた!

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【事実】立ち回りを変えれば成果を出すことは可能です

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僕は18歳の時にパチンコとスロットを打ち始め、それまで18年かけてきた100万円程の貯金を2ヶ月で失って精神が崩壊し、約1年間、自宅に引きこもったり、学校に行くふりをして公園のベンチに半日座っていたり、好きだった人が違う男性と手をつないで歩いている姿を遠めから見て半べそをかくみたいな人生を送っていました。

ある日、母親からもらった1万円をあてもなく空いている台に突っ込んだところ、そのまま夕方まで出続けるという意味不明な出来事が発生し約15000枚ほどの出玉をGETし人生が一変。

『スロットは設定が良い台を打てば勝てるんだ』という事実に気が付き、お店の癖やライバルの動向を分析しながら設定6を奪取し続け勝ち続ける世界に到達。

学生専業として3年程活動後、新卒で入った会社を10ヵ月で退職し専業(パチプロ/スロプロ)を1年ほど続けた後、結婚を機にサラリーマンとなり現役引退。

自らの自由を放棄する代わりに温かい家庭と3人の子供に恵まれ、世間が言う『幸せな人生』を手に入れるも、会社と自宅の往復で人生が浪費されることに耐えられなくなり、加えて学生時代の遊んで暮らす生活が忘れられずインターネットビジネスに活路を求めブログを開設。

本業の手取りが23万に対し、副業の手取りが70万を超え、会社との関係性も微妙な状況になったことから脱サラを決意。

現在はお金のために働く必要がなくなりセミリタイアしている状態で、気が向いた時にブログ書いたり、Twitterを更新したり、スロパチの勝ち方を教えたり、ブログを教えたり、稼働したり、子供と遊んだりしながら『自分がやりたいことだけを実践する人生』を送っています。

そして上記の経験を通じて1つの持論が出来上がったのですが、このような人生を手に入れることができた源泉は『パチンコとスロットの勝ち方を理解した』ことであり、『本気になって学び、実践すれば誰でも勝ち続けること、人生に成功し続けることは可能である』と断言します(やらないとダメですけどね)

事実、僕が勝ち方を手取り足取り教えてきちんと実践した方は例外なく勝ち続ける世界へと駆け上っていますし、すでにそうした方の人数は200人を超えました。

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