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【初心者向け】パチンコ屋のルールとマナー23選【出入り禁止に注意/暗黙の了解/ペナルティについても解説】

パチンコ屋のルールとマナーについて解説した記事のアイキャッチ画像

こんにちは、さんパパです!

18歳の頃から1人でパチンコ&スロットを打ち始め、23歳で専業(パチプロ/スロプロ)となり、19年ほど勝ち続けていますが、今回は

  • パチンコ屋のルールやマナーについて教えて欲しい
  • パチンコ屋のルールを守らないと罰則とかあるの?
  • パチンコ屋の出入り禁止や出玉没収はどういった時に起こるの?
  • 過去にパチンコ屋で起こったトラブル事例があれば教えて欲しい
  • パチンコを打つ時に意識した方がいいルールや暗黙の了解があれば知りたいかな

こんな疑問に目の前で出入り禁止になった人を見てきた僕が回答します。

本記事の内容

  • パチンコ屋での禁止ルール①【ほぼ全店舗で禁止】
  • パチンコ屋での禁止ルール②【お店により異なる】
  •  パチンコ屋の覚えておきたいマナー【経験則】

本記事の信頼性

さんパパのスロパチ実績

この記事を書いている僕はパチンコスロット歴20年です。専業(パチプロ)として活動していた時期もあり、現在は160人以上が在籍するパチンコやスロットで勝ち続けるためのスクール(コミュニティ)を運営しながら自由気ままな暮らしをしています。

今回は『パチンコ屋のルールとマナーに関する21個の事例』についてお話をしていきます。

出玉没収や出入り禁止にあった事例など、いくつか経験しているのでお話ししますね。

パチンコ屋での禁止ルール①【ほぼ全店舗で禁止】

まず最初にどのパチンコ屋でも『ほぼ100%の確率で禁止されているルール』についてお話ししていきます。

パチンコ台を叩く・引っ張る・揺する・ぶん殴る

パチンコ台を叩いたり引っ張ったりするのは禁止行為です。

以前通っていたホールでスロットの常連さんが新装初日に10万負け、腹いせにパネルにグーパン喰らわせたら液晶がパリンって割れて出入り禁止になったことがあります(翌日は調整中の札が貼ってありました)

負けてアツくなっている時に激熱リーチがハズレ、感情的になって台を叩いてる人を見かけたりしますが、1円の得にもならないのでやめておきましょう。

パチンコのハンドルから手を放して遊戯する

パチンコのハンドルにお金などを挟んで遊技(=固定遊戯)するのは、風営法で決まっている禁止行為です。

が、そうはいっても長時間打つとなると手も疲れ、ストロークにぶれが生じてしまうので、ハンドルにメダルなどを挟んで固定している人は今もいます。

バレないように固定しつつ、注意されたらすぐやめるって感じで対応すれば問題ないケースが多いです。

1パチの出玉を4パチに持っていく(逆もダメ!)

1円パチンコの玉を4円パチンコに持って行ったり、4円パチンコの玉を1円パチンコに持っていくことは完全な禁止行為です。

これが禁止行為でなければ1円で借りて4円で流せば、パチンコを打たなくても億万長者になれますからね。笑

4円パチンコを打った後に1円パチンコを打って連チャンしたりすると『4パチだったらなぁ~』とガッカリするかもですが、ちゃんとレートにあった場所で玉を流しましょう。

パチンコの交換率(換金率)を教えてもらう

パチンコの交換率(換金率)を教えることはどのお店でも禁止行為となっています。

パチンコは法律上ギャンブルではないため、お金に換金することを認めていないからですね。

お店の交換率を調べる方法については下記を参考にしてください。

パチンコ台の掛け持ち遊戯

2台以上の台を同時にキープしたり、遊戯したりすることは禁止行為です。

  • グループで抽選を引いて先に入った人が、後から来る人の台をキープする
  • 確変中にお目当ての台が空いたから、とりあえずキープして確変を消化する

こういった行為はルール違反となりますので気を付けましょう。

会員カードの2枚持ち

パチンコ屋の会員カードは1人1枚ですので、2枚以上持つことはルール違反です。

作成時に運転免許証などの身分証明書が必要なため2枚以上は作れないのですが、家族や友人などに作ってもらい、それを使うことは可能ですが禁止されてるってことですね。

【余談】非等価のお店だと会員カードの複数枚持ちで勝ちやすくなる!?

非等価のお店では会員カードに貯玉した玉を後日使う『再プレイ』に対して2500玉までは手数料無料(=実質等価と同じ条件で遊技可能)といったサービスがあったりします。

その際、会員カードを複数枚持っていると本来2500発までしか手数料が無料にならないにもかかわらず『会員カードが2枚あれば5000発、3枚あれば7500発まで手数料無料』となりプレイヤーの勝率を上げることができるんです。

あまり露骨にやると注意されるかもですが、自分のカードに貯玉がある場合、家族や恋人のカードに貯玉しておくことで有利な稼働を実現できますね(自分が家族のカードを使うかどうかは自己判断(=自己責任)です。笑)

尚、持ち玉遊戯の優位性については『パチンコの持ち玉とは何か?【意味を知らずに現金使うと破産します】』で解説しているので参考にしてください。

パチンコ玉を拾って遊戯したり交換する

床に落ちているパチンコ玉やメダルを拾うのは禁止行為です。

スロットコーナーでたまに見かけますが、遊技台に残っている1,2枚のメダルをクレジットオフボタンを押して拾ったりするのもダメです。

『パチンコ玉は景品と交換できる=お金と同等の価値がある』と考えると、玉を拾い歩く行為はお金を拾い歩くのと同じですのでやめておきましょう(普通に店員さんい注意されます)

残高の残っているカードを拾って遊戯したり換金する

極まれに残高の残っているカードを拾ったりすることがありますが、このカードをそのまま使ったり現金化してしまうことは、完ぺきな窃盗罪になるのでやめておきましょう。

僕も何度か拾いましたけど、無くしたこともあります。カードを拾って落とし主が店員さんに伝え、防犯カメラなどで調べて身元が割れてしまうと最悪、逮捕されます。

得られるリターンに対してリスクが大きすぎるので、そんなことをするよりも勝ち方を学んで利益を得ましょう。

長時間出玉を置いて席を離れる

遊技台をキープした状態で10分以上席を空けることは禁止になっています。

食事や用事で10分以上席を離れる場合は店員さんを呼んで『食事休憩札』を立ててもらったり、ホールによっては『たばこ休憩中』といった札が用意されていることもあります。

あまり長い時間台を離れていると遊技台の呼び出しを受け、それでも席に戻らないと出玉没収になったりするので気を付けましょう。

遊技止め終了後に打つ

閉店間際に大当たりしているとそのまま閉店の音楽が流れて遊戯終了となるケースがありますが、店員さんに止められた時点で遊戯を修了しなければなりません。

例えば23時閉店のお店だと22:45分頃が遊技止めの時間となりますが、『確変であと1回当たるからちょっと待って』みたいなことはできないってことです。

以前は出玉保障や確変の翌日持越しがあったりしましたが(今もある地域があるかも!?)、僕の地域では閉店時間を迎えた際の保障はないので『閉店取りきれず=損出』となるため、できるだけ閉店間際の稼働は控えるようにしましょう。

紙巻きたばこの喫煙

2020年4月からパチンコホールも禁煙になりました。

ホールやフロアによって『電子タバコはOK』という場所もありますが、煙の出る紙巻たばこはホールの中に設置された『喫煙スペース』の中に入って吸う形になったので覚えておきましょう。

不正行為(ゴト行為)

台に不正な基盤や特殊な器具を使って大当たり入賞口を開いて出玉を獲得する『不正行為(ゴト行為)』はどのホールでも厳禁です。

最近だと『大工の源さん超韋駄天』の電サポを何かの手法で開かせ、大当たりを直撃させる(電サポ入賞時の1/2で大当たりする)手法が発覚し、5万発以上の被害を受けたホールもあるようです。

もっとも、こうした不正行為は僕ら一般ユーザーでは難しいので該当することはないと思いますけどね。

パチンコ屋での禁止ルール②【お店により異なる】

パチンコ屋には『このお店ではOKだけど、あの店はNG』といった『ハウスルール』と呼ばれるものも存在します。

このルールは同じ系列店であっても異なる場合も多く、それぞれのパチンコ屋に通うなどして情報収集しないと分からないのですが、ここでは僕が見てきたハウスルールについてお話しします。

出玉を持っての台移動は禁止

1円パチンコから4円パチンコといったレートの違う台への移動は禁止ですが『同じレートであっても出玉を持っての台移動は禁止』というルールのあるお店もあります。

低換金のパチンコ屋によく見られますが、こうした場合は店内の目立つところに『出玉を持っての台移動はお断りします』などの告知がされています。

はじめて行くパチンコ屋でせっかく持ち玉になったのに移動禁止では『得られる期待値』も減ってしまうので、店内の案内表示を確認するか、店員さんに聞いて確認しておきましょう。

出玉の共有禁止

これも低換金のパチンコ屋に多いのですが、出玉共有禁止のお店もあります。

低レートのお店は釘調整を甘くして換金ギャップで利益の大半を得ている場合が多く、お客さんが現金を使うことで利益を確保しています。

もし出玉を知人に渡し、現金を使う予定だった知人が持ち玉遊戯を開始してしまったら、換金ギャップで利益をあげることができなくなってしまうため出玉共有禁止にしているケースがあるわけです。

持ち玉の優位性については『パチンコの持ち玉とは何か?【意味を知らずに現金使うと破産します】』をご覧ください。

止め打ち・捻り打ち・単発打ちなど変則打ちの禁止

止め打ちや捻り打ちが禁止されているお店もあります。

基本的には全ての店舗で禁止になっているかもですが、実際に注意されない店も多く、逆にハンドルについているストップボタンを押しているだけで注意されたこともあります。

下手に逆らうと出玉没収や出入り禁止になったりするケースもあるため、注意を受けた場合は指示に従いましょう。

【余談】止め打ちの注意パターンには段階がある

止め打ちを注意される場合、徐々に注意する人がお偉いさんになるケースが多く、よくあるのが、

  • STEP1:アルバイト店員か社員が注意する
  • STEP2:再度同じアルバイト店員か社員が注意する
  • STEP3:白い服を着たお偉いさんが来て注意する

という3つの段階(稀にアルバイト→白服登場の2段階)があり、白服店員が出てこなければたいした問題になることはほぼないです(※2021年11月から一部店舗で扱いが厳しくなり『一発出禁』の店舗もあるようです。詳細は下部で解説します)

白服が出てくるとガチな顔で注意されたり、遊技をやめてくださいと言われたり、外に来てくださいと言われたりするのでアルバイトか社員の所でやめておくのが無難ですね。

止め打ちなどの禁止は自分で判断するしかない

ちなみに止め打ちや捻り打ちが禁止かどうかは自分で確認するしかないので、僕はとりあえず初めていったお店では普通に止め打ちします。

注意されるとしたら大当たりした時や電サポ中にハンドルを捻ったりしている時なので、そこで何も言われなければ大丈夫だろうなって感じです。

いきなり出入り禁止を告げられるってことはないので、注意されたら止めますし、されなければ続けてOKという判断ですね。

止め打ちのやり方については『パチンコの止め打ちで日給8000円UP←今すぐできます【動画あり】』を確認してみてください。

勝ち勝ち君の使用禁止

最近は見かけなくなりましたが『勝ち勝ち君』と呼ばれるツールの使用を禁止しているお店もあります。

勝ち勝ち君の画像

スロット専業者が多く存在していた時期によく張り紙がしてありましたが、今はスマホのアプリも充実しているので、僕はアプリで代用しています。

パチンコ屋の覚えておきたいマナー【経験則】

最後に約20年のパチンコ経験から『覚えておくべきマナー(暗黙の了解)』についてご紹介しておきます。

お店のルールとは関係なく、お客同士のトラブルを防ぐためにも覚えておいた方がいいと思います。

隣の台をキョロキョロ見ない

リーチがかかるたびに周りの台をキョロキョロ見る人がいますけど、見られている方からするとあまり気持ちの良いものではありません。

まだパチンコで負けていた時『これは当たるでしょ!』という激熱リーチを超ドヤ顔で見ていたら通路を歩いていたおばちゃんが立ち止まり見事に外れたんです。で、一言。

パチンコ屋の禁止ルールとマナーについて解説した画像1

そう大きな声で話しながら去って行ったのです。

あの時はリーチが外れたことはもちろん、おばちゃんに対しての怒りも半端なかったです。笑

激熱リーチがかかったのを横目で見るくらいならいいと思いますが、必要以上に覗き込んだりするのは他のお客さんとのトラブルにも発展しかねないのでやめておきましょう。

人がやめた台を勢いよく取らない

狙い台が空いた瞬間に走るような勢いで台を取りに行く人がいますが、席を離れた人からすると気持の良いものではありません。

しかもその後、すぐに当たりを引いてたくさん出されでもしたら、顔を覚えられて敵対心すら持たれるかもしれません。

どうしても座りたい台があって、その台が空き台になったら、さりげなく荷物を置いて一旦その場所を離れましょう。僕はホールにいる時はペットボトルを持ち歩いているので、空き台の上皿においてトイレに行き、少し間を開けてから打ち始めることが多いです。

最初に座っていた人の意識が離れてから遊戯を開始するだけでも周りの印象は変わってきますし、そもそも気持ちにゆとりを持って打たないとパチンコで勝ち続けるのは難しいです。

遊技台の間にある分煙ボードはゆっくり閉める

お店によっては台と台の間にたばこの煙をガードする分煙ボードがありますが、席に座った瞬間ものすごい勢いであのボードを閉められたりすると『何だこの人?』って思います。

自分がされて嫌なことは他の人も嫌なはずですから、無用なトラブルを防止するためにも分煙ボードはゆっくり閉めましょう。

僕は隣に人がいてもいなくても、台に座った瞬間にギリギリまでボードを閉めるようにしています(他の人が来てから閉めるより角が立たずに済みますからね)

データを見ている時に人が来たら一度その場から離れる

最近は台ごとにデータが見られる店舗も増えてきましたが、一部のお店では『データロボ』と呼ばれる遊技台データを見るための機械が設置されてたりします。

翌日の閉店チャックや狙い目の台を探して数分間張り付くことがあるかもですが、後ろに人が並んだら今見ている情報が終わった時点で一旦離れましょう。

人によっては10分以上だらだらデータを見てる人もいますが、実際は『今見ているデータを見終わったら交代する』のが暗黙のマナーです。

一般の人がデータロボを使う目的は自分がこれから打とうとしている台の情報、もしくは打っている台の情報を見たいだけであって、ライバルの台やたくさんの狙い台を分析しているわけではありません。

そのため次の人がデータを見たとしても数分で終わってすぐに席に戻ることがほとんどなので、トイレに行って時間でも潰すといいかなって思います。

席が空いても液晶が回っていたら止まるまで待つ

稀に前任者の人が保留が残っている状態でやめていったりしますが、その場合は回転がストップしてから台に座りましょう。

以前、隣に移動したおじいさんが元の台に残っていた保留で大当たりして慌てて元の台に戻っている姿を見ましたが、もし回転中に僕が座って1発も打たずに大当たりしたらきっと揉めたと思います(『それは俺が打ってた時の当たりだ!』みたいな)

残りの保留玉やその回転で大当たりした場合、その権利は前に座っていた人のものになるので気を付けましょう(滅多にないことだとは思いますけどね)

確変や時短中の台が空き台になっても打っちゃダメ

何かの用事で時間のない人が確変や時短中に遊技台をやめることがあるのですが、その場合、空き台になったとしても打っちゃいけないのが暗黙のルールです

店員さんが遊技者に確認してやめることが明確の場合はラムクリ(=確変状態を消す)して開放するか、そのまま電源が落とされて閉店を迎えたりします。

逆に言うと時計を気にしながら遊戯している人がやめるそぶりを見せた場合、声をかけて台を譲ってもらえれば大丈夫だったりするので思い切って行動してみる(打たせてもらえるかを聞いてみる)価値はあります。

あとはパーソナルシステムで確変や時短中の台がシレっと空き台になってれば打ってもいいかもですが、後で誰かにいちゃもんつけられる可能性もゼロではないので、すぐに打たず休憩札を立てて間を開けたりするといいかもですね。

パチプロっぽい人が打ってる台を翌日に狙うのはNG

これは普通の人には関係ない話ですが、パチプロの世界では他の人が見つけた台を横取りする行為は暗黙の了解で禁止です。

例えばパチプロっぽい人が今日1日打っていた台を明日の朝、僕がその人より先に入場してキープし、1日打ち続けるのはダメってことです(もちろん何も知らない一般の人が打つのは大丈夫です)

その行為によって目を付けられたり、トラブルになって出入り禁止になればお互いにとって不幸な結果にしかならないため『自分は勝っている人から見て勝っていると思われているだろうな』と思ったら、上手い人が打った台を横取りするような行為はやめておきましょう。

パチンコ屋のルールやマナーを破るとどうなるのか?

パチンコ屋のルールやマナーを破った時に発生するペナルティは以下の通りです。

パチンコ屋のルールやマナーを破った時のペナルティ

  • 出玉を没収され流せなくなる
  • そのお店を出入り禁止になる
  • 警察に通報されて連行される
  • 他のお客さんと口論になる(ホールに通いにくくなる)

遊技台を叩いて壊したり、出玉を持ち込むといった不正行為でなければいきなり出入り禁止や警察に通報されるってことはないのであまり心配する必要もありません。

【経験談】僕がお店から受けたペナルティは白服登場

参考までに僕が過去に受けた一番のペナルティは白服を着た店員さんに『次回、止め打ちを見つけた場合は出入り禁止にさせていただきます』と言われたことですね。

グランドオープンして間もないお店に行った時に止め打ちをしていたら箱を変えてもらった後に『止め打ちの方は禁止になっているのでご遠慮ください』みたいなことを男性スタッフの方から言われました。

その時は捻り打ちなどをガンガンやっていたので、言われてからはストップボタンで止める程度にしていたのですが、それでもダメだったらしく、いきなり白服の店員が斜め後ろに登場して上記のように声をかけられた感じです。

1回ならまだしも、2回声をかけられると周囲の人も『あいつ何か言われてるよ』みたいな視線を送ってくるので気まずくなるんですよね。

経験上、店員さんや他のお客さんと揉めて得することは何1つないので、注意された時点で大人しく従うのがベストです(この時も確変が終わったらすぐに玉を流して帰宅しました。自宅から遠いこともあって2度といってないです→もう潰れちゃってますが。笑)

【悲報】止め打ち一発で出入り禁止や出玉没収もある!?

2021年11月頃から『止め打ちをしていたら一発で出入り禁止になった』という話を見かけました。

止め打ちによる一発出禁/出玉没収はあまり聞いたことがないですが、もしかするとこれからは業界全体でこうした流れになっていくかもです。

いずれにしても近くにある店舗の状況はよく確認しておいた方が良さそうです(お店の状況が変わってないにもかかわらず専業っぽい人を見かけなくなったら・・・という感じ)

普通に遊戯していればトラブルになることはまずないです

というわけで『パチンコ屋のルールとマナー』についてのお話しでしたが、最後に記事の内容をまとめておきます。

パチンコ屋での禁止ルール①【ほぼ全店舗で禁止】

  • パチンコ台を叩く・引っ張る・揺する・ぶん殴る
  • パチンコのハンドルから手を放して遊戯する
  • 1パチの出玉を4パチに持っていく(逆もダメ!)
  • パチンコの交換率(換金率)を教えてもらう
  • パチンコ台の掛け持ち遊戯
  • 会員カードの2枚持ち
  • パチンコ玉を拾って遊戯したり交換する
  • 残高の残っているカードを拾って遊戯したり換金する
  • 長時間出玉を置いて席を離れる
  • 遊技止め終了後に打つ
  • 紙巻きたばこの喫煙
  • 不正行為(ゴト行為)

パチンコ屋での禁止ルール②【お店により異なる】

  • 出玉を持っての台移動は禁止
  • 出玉の共有禁止
  • 止め打ち・捻り打ち・単発打ちなど変則打ちの禁止
  • 勝ち勝ち君の使用禁止

パチンコ屋の覚えておきたいマナー【経験則】

  • 隣の台をキョロキョロ見ない
  • 人がやめた台を勢いよく取らない
  • 遊技台の間にある分煙ボードはゆっくり閉める
  • データを見ている時に人が来たら一度その場から離れる
  • 席が空いても液晶が回っていたら止まるまで待つ
  • 確変や時短中の台が空き台になっても打っちゃダメ
  • パチプロっぽい人が打ってる台を翌日に狙うのはNG

パチンコ屋のルールやマナーを破った場合のペナルティ

  • 出玉を没収され流せなくなる
  • そのお店を出入り禁止になる
  • 警察に通報されて連行される
  • 他のお客さんと口論になる(ホールに通いにくくなる)

いろいろ守るべきルールがあるように思えますが、普通に遊戯していればトラブルになることはないです。

店員さんや他のお客さんとのトラブルは金銭面以上の負担になることも多いので、上記のことに気を付けながら遊戯していきましょう。

それではまた!

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僕は18歳の時にパチンコとスロットを打ち始め、それまで18年かけてきた100万円程の貯金を2ヶ月で失って精神が崩壊し、約1年間、自宅に引きこもったり、学校に行くふりをして公園のベンチに半日座っていたり、好きだった人が違う男性と手をつないで歩いている姿を遠めから見て半べそをかくみたいな人生を送っていました。

ある日、母親からもらった1万円をあてもなく空いている台に突っ込んだところ、そのまま夕方まで出続けるという意味不明な出来事が発生し約15000枚ほどの出玉をGETし人生が一変。

『スロットは設定が良い台を打てば勝てるんだ』という事実に気が付き、お店の癖やライバルの動向を分析しながら設定6を奪取し続け勝ち続ける世界に到達。

学生専業として3年程活動後、新卒で入った会社を10ヵ月で退職し専業(パチプロ/スロプロ)を1年ほど続けた後、結婚を機にサラリーマンとなり現役引退。

自らの自由を放棄する代わりに温かい家庭と3人の子供に恵まれ、世間が言う『幸せな人生』を手に入れるも、会社と自宅の往復で人生が浪費されることに耐えられなくなり、加えて学生時代の遊んで暮らす生活が忘れられずインターネットビジネスに活路を求めブログを開設。

本業の手取りが23万に対し、副業の手取りが70万を超え、会社との関係性も微妙な状況になったことから脱サラを決意。

現在はお金のために働く必要がなくなりセミリタイアしている状態で、気が向いた時にブログ書いたり、Twitterを更新したり、スロパチの勝ち方を教えたり、ブログを教えたり、稼働したり、子供と遊んだりしながら『自分がやりたいことだけを実践する人生』を送っています。

そして上記の経験を通じて1つの持論が出来上がったのですが、このような人生を手に入れることができた源泉は『パチンコとスロットの勝ち方を理解した』ことであり、『本気になって学び、実践すれば誰でも勝ち続けること、人生に成功し続けることは可能である』と断言します(やらないとダメですけどね)

事実、僕が勝ち方を手取り足取り教えてきちんと実践した方は例外なく勝ち続ける世界へと駆け上っていますし、すでにそうした方の人数は200人を超えました。

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