封入式パチンコ台って何ですか?勝てるの?導入はいつ?

さんパパ
こんにちは!

イベントの日は休日と称して
稼働しているさんパパです!
(現役に戻るつもりはないですwww)

ってか平日のパチンコ屋って
めっちゃくちゃ寂しいですよね。。。

僕も10年サラリーマンやってたんで
ド平日の朝からパチ屋に行くとか
あり得なかったので空いてる理由も
よ~く分かるのですが・・・。

よく潰れないなぁって店ばっかり(笑)

イベント回りでもしていれば
もう少し活気もあるのでしょうが、
個人的にはパチンコで勝つために
面倒なことはしたくないのでね。

地元の空いてるホールで
サクッと稼働して1万勝てれば
ストレスを解消しながら財布の
中身もあったかくなりますから。

そうした手駒ホールを自分で
見つけることに時間を使えば
楽して勝つことはそんなに
難しくないと思います。

さて、今日は”封入式パチンコ”
について質問をもらったので
お答えしていきますね!

Contents

封入式パチンコとは何か?

今回いただいた質問の内容を要約すると

質問者
パチンコで勝てると言っていますが、封入式になっても勝てるのですか?

ボーダー理論とかも無くなると思うので、通用しなくなるのではないかと思うのですが

といった質問です。

質問を読んでいて

さんパパ
よし!答えよう!!

と思ったのですが・・・

実は僕も封入式パチンコがどんなものか
ほとんど知らないんですよね(爆)

なのでグーグル先生に聞いたのですが、
封入式パチンコとは以下の通りです。

【封入式パチンコとは】
玉を台に封入して内部循環式にしたパチンコ。
島管理ではなく1台ごとに玉を管理できる。
出玉や戻り玉はデジタル表示、打込みと差玉がすべて管理可能。
パーソナルシステムの発展系と言える。
パチンコメーカー組合での呼称は「ECO遊技機」。

【外部構造】
・上皿
上皿部分には液晶タッチパネルがあり、玉数は液晶部分に表示される。
下のスペースにiPad程の大きさの液晶があり、データロボ機能の他、テレビや動画も見れる。
新台情報や店の広告映像を流したりもできる。
友人同士のチャット機能、会員特典機能、携帯電話連動機能、アバター機能などの展開も。

・下皿
玉内部を循環するので、下皿は存在しない。

・ハンドル
ハンドルは横方向への可動式に変更。

【ゴト対策】
全面的に鉄板で防御して隙間をなくし、電波感知センサーを装備。
基盤を交換されると動かなくなる等、ゴト対策が強化されている。

【価格】
現段階では1台200万円程度らしいが、流通品は40万円程度まで押さえる予定。

【封入式パチンコにまつわる噂】
既に島設備メーカー数社で共同開発が進み、秋には封入式の1号機が登場するとの噂。
(CR化の時と同じように、島設備メーカー特需が今後予想される。)
CR機導入の際に名前が挙った平沢勝栄代議士が、今回も関与しているという。
試験導入が今年中で、ホールへの本格導入は3~5年後?

【封入式のメリット】
島設備の構成が簡素化し、空間を効率よく活用できる。
ゴト対策の強化により、被害を最小限に抑えられる。
労働力の軽減により、サービスに力を入れられる。

【封入式のデメリット】
・既にパーソナルシステムを利用している客から見たら、メリットは皆無。
・相当なコストが掛かる為、費用回収の為に客への負担が増大。
 →客、遊技人口の減少の悪化を招く恐れ。
・設備投資の負担から、中小ホールの淘汰に拍車→ホール数の更なる減少。

【封入式の不安要素】
・CR機のみに確変機能搭載可としたように、今回も封入化か否かで何らかの規制が?
・パッケージングにより、釘調整が不可能になっていくのでは?
 →調整しなくても良いように、釘の材質が変わるのでは?
 →根本的に、釘ではない別の物に代わるのでは?
 →出す出さないの調整が、スロットのように設定になるのでは?
 →現行のパチンコと別物に変貌する可能性。
・ゴト行為は年々巧妙化しているので、どの程度効果が保つのか。
 →内部の人間が関与した組織ぐるみのゴトは防げるのか。

引用元:ぐマぱち奮闘記

封入式パチンコ2017年度版の改正

風営適正化法施行規則等の改正について

1 改正の趣旨
ギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議が取りまとめたばちんこを含むギャンブル等依存症対策の強化に関する論点整理において、遊技機の出玉規制の基準等の見直しを行うとととされたことを踏まえ、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則(以下「施行規則」という。)及び遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則(以下「遊技機規則」という。)を改正し、現行規制の見直しを図るもの。

2 改正の概要
(1) 出玉規制関係
(ア)出玉規制の強化(施行規則第8条、遊技機規則別表第4~7)
ぱちんこ遊技への依存に係る相談者の約7割は一か月当たりの遊技金額(負け額)が5万円を超え、来店1回当たりの半均的遊技時間が概ね4時間であることに鑑み、遊技者による過度な遊技を抑止するため、新たに標準的な遊技時間(4時間)において遊技者が獲得できる遊技球数(遊技の用に供した遊技球数を減じた純増分)の上限が5万円を下回るよう(出玉率1.5倍)に制限し、対応する試験を導入。
4時間、1.5倍と同水準となるよう規制を強化することにより、既存の出玉規制に比べて3分の2程度の出玉になることから、これに合わせ、1時間及び10時間の出玉規制についても規制を強化する。
(イ)大当たり出玉規制の強化(施行規則第8条、遊技機規則別表第4、5)
上記と同様に大当たりによる出玉の上限についても、おおむね3分の2となるよう2400個(9600円相当)から1500個(6000円相当)へと引き下げる。
(ウ)賞品の価格の最高限度に関する基準の引下げ(施行規則第36条第3項)
大当たり出玉規制に伴い、賞品の価格の最高限度に関する基準を9600円に消費税等を加えた額から、6000円に消費税等を加えた額へと引き下げる。
(2)管理遊技機に係る規格の追加(遊技機規則別表第2~5)
現在、業界において、出玉情報等を容易に監視できる遊技機として、いわゆる管理遊技機の構想があるところ、その導入は射幸性の抑制に資すると考えられることから、これを実現するために必要となる遊技球等を封入し電磁的に記録することができる装置に係る規格等を定めることとする。
(3)管理者の業務の追加(施行規則第38条)
業界において進められているぽちんこへの依存防止対策への取組を一層促すため客に過度な遊技をさせないようにするために必要な措置を講ずることを管理者の業務として規定する。
(4)ぱちんこ遊技機への「設定」の導入(遊技機規則別表第2、4)
ぱちんこ遊技機に対し、回胴式遊技機と同様に、大当たり抽選に係る確率の組合せを「設定」として、6種類まで認めることとする。これにより、射幸性の更なる抑制を図るとともに、営業者の営業の自両度を高めることとする。
3 その他
施行期日は、公布から概ね5か月後を予定。
現行の規則により施行目前に認定・検定を受けている遊技機については、当該認定・検定の有効期間(3年間) は施行日後も経過措置により、引き続き営業所への設置を認めることとしているほか、施行目前に認定・検定の申請等がなされている遊技機についても、施行日前の認定・検定に係る手続の進捗状祝に応じて、施行日から概ね3年間は営業所への設置を認めることとしている。

引用元:パチンコ店 戦う店長ブログ

で、封入式パチンコは勝てるのか?

封入式パチンコは勝てるのか?

やっと本題です(笑)

封入式パチンコについてググってみましたが
みんな勝てなくなるって騒いでますね(笑)

僕はそんなことはない気がするのですが、
実際にどんな台かを見たことがないため
現段階ではぶっちゃけ分からないです。

というのもパチンコ業界って長い目で見ると
会社の業績と一緒なんですよ。

業績の良い時と悪い時の差が激しい、
みたいなイメージ。

サラリーマンなら分かると思いますが、
会社って儲かってる時でも先行き不透明、
みたいなことをいってボーナスやベア
(賃上げ)を渋ったりしますよね。

社長
今年はめちゃくちゃ儲かったから1人100万円のボーナスアップをしようじゃないか!

うおおおおおおおおおおーーーー

封入式パチンコは勝てるの?そもそも封入式パチンコって何ですか?
©カイジ

みたいなことはないわけです(笑)

業績が悪ければ当たり前のように
給料やボーナスは減額してきますし。

どんなに安定している会社であっても
景気のいい時と悪い時は必ずあって、
それはいつどうなるか分かりません。

前に一緒に働いていた取引先の人が

担当者
今はすごく好調だけど、この波がいつ終わるか分からないので手放しで喜べるわけではないんですよね

と言っていました。

結局、世の中の景気がどうなるかなんて
誰にも正確なことは分からなくて、
常に将来の不安と戦い続けるわけです。

で、今回話題にしている封入式パチンコ。

個人的には

さんパパ
いつものことでしょ

という感じで思ってます。

実際に導入されたわけでもなく、
現実に稼働がはじまってみないと
どうなるかなんて分かりません。

スロットが4号機から5号機に変化した時、

✓出玉規制
✓台の大幅な仕様変更
✓天井機能の一時的な廃止
✓ストック機能の禁止
✓技術介入の実質禁止・・・

などによって多くの専業者が
稼げなくなって廃業していきました。

が!!!!!

そんな時期でも生き残った人は
確かに存在していました。

僕もその時代に生きていましたが、
5号機初頭に誕生した

リングにかけろ、
ガッチャマン、
スパイダーマン、
仮面ライダー・・・

といったハイスペック機の設定6を
連日ツモることでむしろ4号機以上に
稼げたりもしました。

それから少しして結婚を機に現役を引退、
今度は甘デジを中心とした副業パチンコで
月10万程度稼いだりもしていました。

その後、天井恩恵が強い機種が表現れはじめ
天井を狙った期待値理論がネットで広がり、
ガセプロ?が増幅した結果、再度規制が入り
今は6号機の時代へと突入しました。

で、また

6号機とか勝てるわけない

2400枚規制なんかでどうやって勝つんだよ?

と騒ぎだすわけです(笑)

ホント、繰り返しなんですよ?

このやり取りって。

だから今回もそうそう大きな事態に
ならないと思うんですよね。
(=勝てなくなることはないと思う)

もし、封入式パチンコが絶対に
勝つことができなくなったとしたら
業界はどうなるでしょうか?

パチプロが減って一般の人だけ残る??

まさかまさか。

普通に業界が潰れていきますよ。

そもそも釘調整が禁止ということは
台ごとの回転数や出玉の差をなくす
ということです。

つまり台による回転数が
一定になる
ってことですよね?

もし、そうだとしたら
パチンコ玉いらないですよね(笑)

というかスロットじゃないですか(爆)

だってどの台に座っても
回転数が決まってるんだから。

勝つか負けるかは
設定次第ってことですよね?

そしたら今度はパチンコの設定狙いで
喰っていけばいいだけの話し
です。

実際に設定付きパチンコが
導入されていますが、
イベント時に設定を使ってる
ホールは見れば分かります。

あとはそれを自分で管理して
狙い台を絞って行けば
勝つことはできるのではないかと。

釘も一緒、出玉も一緒、設定も常に1、
という状況であればさすがに勝つのは
難しいと思いますが・・・

そうなったらお客さん来ないでしょ(笑)

パチンコ業界って縮小してるとは言え
20兆弱の超大手市場ですからね。

業界はもちろん台メーカーなどの関連企業で
働く人もたくさんいてその人たちが一気に
職を失うことも常識的には考えられません。

完全に潰すのは非現実的すぎます。

じゃあこれからパチンコは
どうなっていくのか?

あくまで経験則ではありますが、
現実的な仮説を立ててみたいと思います。

封入式パチンコに切り替わる前に何かが起こるはず

封入式パチンコは勝てるのか?

仮に封入式パチンコが2019年に導入されても
現行機種は3年間の設置猶予が認められています。

これは言い換えると

1度規制をかけて封入式パチンコを導入し
市場の様子を見ながら規制を緩和していく
(もしくはメーカーが隙を突いた台を発売する)

ということの裏返しだと思います。

規制緩和は言い過ぎかもしれませんが、
メーカーは何かしらの人気台を作ることは
今までの歴史を見ても間違いない事実です。

そして、

その隙を突いた台を”誰か”が攻略し、
その情報がネット上を駆け巡り、
今まで通り勝つ人と負ける人に分かれる。

これが一番現実的なシナリオかな
僕は思っているんですけどね。

もちろんスロットもおんなじです。

なんだかんだ生き残る人は生き残るし、
勝てない人はどんな時代になっても
勝てません。

現行機種も封入式も立ち回りの基本は同じで
実践すれば勝てるかどうかは分かるでしょう。

それは他人の話をうのみにするのではなく、
自分の目で見て決めるのが一番
です。

ネット上には役立つ情報と同じくらい
根拠のない情報も溢れかえっています。

何を信じるも個人の自由ですが、
それによって過度な不安を覚え、
余計なストレスを抱えるのも損ですよね?

パチンコの目的が楽しむことであれば
封入式でも変わらないわけですし、
パチンコを打つ目的がお金であれば
パチンコで稼ぐ方法をしっかり学んで
実践すればいいだけです。

目の前に起きている問題を
1つの要素としてとらえていると
問題はいつまでたっても解決できません。

1つ1つ理解・実践できるレベルまで
分解していくことが大切です。

まだ封入式パチンコの導入まで
十分、時間は残っているので
今から準備すれば十分間に合うでしょう。

パチンコなんてガチで実践すれば
1ヶ月もかからずに勝てますから。

不安は行動からしか解消されません。

ネットの情報を探して安心するより知識と
経験を得て自らの能力を高めたほうが
よっぽどぐっすり眠れる日々を過ごせると
思いますよ^^

封入式パチンコ台って何ですか?導入はいつ?勝てるの? まとめ

封入式パチンコ

封入式パチンコについてまとめておくと、

【封入式パチンコとは】
玉を台に封入して内部循環式にしたパチンコ。島管理ではなく1台ごとに玉を管理できる。
出玉や戻り玉はデジタル表示、打込みと差玉がすべて管理可能。
パーソナルシステムの発展系と言える。
パチンコメーカー組合での呼称は「ECO遊技機」。

【外部構造】

・上皿
  上皿部分には液晶タッチパネルがあり、玉数は液晶部分に表示される。
  下のスペースにiPad程の大きさの液晶があり、データロボ機能の他、テレビや動画も見れる。
  新台情報や店の広告映像を流したりもできる。
  友人同士のチャット機能、会員特典機能、携帯電話連動機能、アバター機能などの展開も。

・下皿
  玉内部を循環するので、下皿は存在しない。

・ハンドル
  ハンドルは横方向への可動式に変更。

引用元:ぐマぱち奮闘記

で、実際に勝てるかどうかについては・・・

今の段階では分からない、
というか考えても無駄

ということですね。

だって台がないんだから(笑)

この答えが出るのは実際に導入されてから
打ってみるしかないんです。

もちろん封入式パチンコが導入されたら
1度実践してみようと思います。

たぶん実践すれば勝てるかどうかは
感覚的にわかるはずなので。

仮に釘調整が同じでも
回転数や出玉に差があれば
それは攻略要素が残されている、
ということですし止め打ちによって
何とかなるかもしれません。

パチンコ、つまりは玉を発射するという
概念が残っている以上はどこかしらで
個体差は出てくると思うんですけどね。

とは言え、さすがに僕なんかの年代はもう
パチンコをガツガツ打つ年齢ではないので
正攻法の立ち回り解析は次の世代の方に
お願いしようと思いますけど(笑)

突き詰めた先は
期待値を安定して追えるかが全てで、
その方法さえ見つけられれば
封入式だろうが何だろうが勝てるでしょう。

そしてそれは導入されるまでは分からない
というのが現時点で言える正式な回答です。

僕もネットでググった情報と過去の
経験談ををもとに考察しただけなので
予測は外れるかも知れませんが、
現段階において封入式パチンコに関して
思うのはこんなところですね。

【追伸】

時代が変わっても出るときは出るもんです。
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さんパパ
パチンコ&スロットの二刀流で2000万以上勝ち続けた元専業パパ。19歳に勝ち始めて以後、15年以上プラス収支継続中。とはいっても最初の1年間は負け続きで、稼働を始めた高校時代に100万以上の負債を負って引きこもりになるなど、勝ち組と負け組の両面を知る。現在はフリーランスとして活動しながらパチンコやスロットで勝ちたいと思う人に向けてブログやメルマガ、オンラインコミュニティで情報を発信しながら自由に暮らしてます。