友人に誘われグランドオープンへと足を運び
パチンコの海物語を打っていた僕は序盤から大苦戦。
いきなり1500回近くまでハマリ続け、
ようやく当たったと思ったのもつかの間、
『止め打ちは禁止させていただいてます』
と手を握られ強制的に遊戯終了。
カチンと来た僕は偉そうな白服店員を
お店の外へと連れ出したのでした。
前回の話を見ていない人は
こちらからどうぞ。
↓↓↓
パチンコ打ってて唯一、店員ぶちギレた時のはなし【前編】
Contents
白服との屋外決戦
なんなんすか、ほんとに。
普通にラウンド中と電サポ中にストップボタン
使ってただけですよね。
そんなのいちいち注意してたら、
お客さんなんかいなくなっちゃいますよ?
僕は基本的に店員に絡むことはなく
(時間の無駄+人生の期待値がマイナスだから)
言われたことに対して
素直に従っているのですが・・・、
この時ばかりは結構感情的になってましたね。
(いやはやお恥ずかしい…)
まぁ、ここまで言い返したのも理由があって
①地元ではないので知り合いがいなかった
②自宅から遠いので通うことはないと判断
③自分より露骨にやっている人がいた
④あきらかに理不尽だと思った
⑤店員の勘違いじゃないかと思った
など、万が一出禁(出入禁止)になっても
その後の期待値は変化しないと思ったからです。
すると・・・
白服店員から思わぬ反撃が。
じゃあ、別に止めていいってことですか?
でも、あなたも僕に注意しましたよね?
他の店員にも示しがつかないからですか?
そうですか。
まぁ、僕も止め打ちをしていたのは
事実だったので非はあると思います。
ただ他の人もやっているのに
僕だけに注意していたんで、
何で自分だけなんですかって思いました。
たまたま僕が止めているのを見つけて
注意したんでしょうね。
分かりました。色々すみませんでした。
ペコリm(__)m
一応、店員さんに迷惑をかけてしまったので
謝罪して僕は遊技台に戻りました。
すると・・・。
俺はゴト師じゃないって(笑)
今度は近くのお客さんがしきりに
僕の方をガン見してくるじゃないですか!
あぁ、店員に連れて行かれた(連れて行ったけど)
から気にしてるんだろうな。
パチ屋に来るおじちゃんおばちゃんは基本、
揉め事話が好きだからなぁ(笑)
別にいいけどさ。悪いことはしてないんだから
そんなことを頭の中で考えながら、
僕は再びパチンコを打ち始めたのでした。
その店には二度と行くことはなかった・・・
結局、その日は終日粘り切ったのですが、
二度とそのお店に行くことはありませんでした。
揉めたことはもちろん、
家からも遠かったし、
気分的に嫌だったので。
店員と話をしてる時は出禁でもいいや、
って思って話しをしていたから、
強気な態度に出ていましたけど
普段行くホールならこんなには言いません。
おとなしく引き下がって、
ほとぼりが冷めた頃にもう一回試してみる、
そんな感じの優しい人です(←自分でいうな(笑))。
そうじゃないと使える店がいくらあっても
足りないですからね。
ちなみにこのことを
一緒に来ていた友人に話すと
それどころじゃなかったよ。
朝からクソハマりしたあげく、
いきなり”止め打ちやめてください”って。
ハンドルから手を離されたからね。
さすがにあれは、俺もカチンときたよ。
あぁ、あなたのいた島は
担当じゃなかったらしいよ(笑)
俺も自分以外に注意されてる人は
誰も見てないなぁ。
たまたま俺を見つけて、ドキドキしながら
注意した感じじゃないの?
そんな抽選じゃなくて
大当たりとか連チャンしてほしいわ(笑)
んなわけないじゃん。
結局、飲まれて大負けだわ(`ω´*)
おしまい。
【追伸】
止め打ちを注意される時点で
僕の技術が下手くそな証拠でもある、
といった見方もできたりします。
知り合いの専業者の方は、
今まで一度も注意されたことがない、
と言っていました(当時)
確かに本当に上手い人って、
専業って雰囲気を感じさせずに、
一般の人と同化して打つ人もいます。
あ、この人専業だったんだ、って感じ。
どの分野でもすべてを極める人は、心・技・体が
きちんとできる人なんでしょうね。
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