【あ行】 | 【か行】 | 【さ行】 | 【た行】 | 【な行】 |
【は行】 | 【ま行】 | 【や行】 | 【ら行】 | 【わ行】 |
RT(アールティー)
リプレイタイムの略。その名の通り『リプレイが揃う時間』って感じでRT中はリプレイ確率が大幅にアップし、コインを減らずに遊戯がすることができる。ボーナスと絡めて出玉を伸ばすタイプが多い。
AT(エーティー)
アシストタイムの略。『子役が揃う時間』のこと。通常時に揃わない(押し順に制御があるため)子役をすべてそろえることが出来る。
ART(エーアールティー)
アシストリプレイタイムの略。RTとは違いコインの純増も見込め、ボーナス+ARTで出玉を大きく伸ばす機種が多い。五号機の初期に多く見られた。
1G連
イチゲーム連の略でボーナス終了後、1G目にボーナスが揃えられる状態のこと。
一発告知
その演出が発生すれば大当たり確定する予告のこと。南国育ち等の沖スロに多く見られ、レバーオンとともに『キュイン』とパトランプが光れば大当たり確定となる。
イベント
特定の日(1のつく日、ぞろ目の日、新装開店等)に集客目的で店側が行う。設定等を示してくれたことも多く、多くのスロッターたちは店のイベントを中心に立ち回っていたが、現在はイベント告知規制がされ設定等の告知は一切できなくなった。
ウエイト
リールを止めた後、すぐにレバーオンしてもすぐには回転せず一定の時間がかかる。これがウエイトで前回の遊戯と次回遊戯のウエイトは最低でも4.1秒以上と決まってる。
上乗せ
ATやART中に、そのゲーム数やメダル枚数が増加すること。+50って出た場合は、50ゲームもしくは50枚の上乗せとなる。
遠隔操作
お店が意図的に大当たりを左右すること。バレると営業停止等の処分となるため、現在遠隔をしている店はほとんどないのでは。
オカルト
根拠のない思い込み。『魚群が外れたらおわびがくる』『ジャグラーで1000ハマったから次はすぐ当たる』など。
沖スロ
沖縄にあるスロット台のことで一発告知台のこと。島娘や南国育ちなんかが代表例で、本場の沖きスロはコインの大きさが大きい(30パイ)。
遅れ
リール変動よりスタート音が遅れること。通常はチェリーのような子役orボーナスって感じで、単調ながら熱い演出の一つ。
押し順
リールを止める順番。
押し順ナビ
リールを止める順番を教えてくれること。押し順ナビ時に従わないと、ペナルティーを受ける場合が多いので注意が必要。
オヤジ打ち
リールを適当に止める打ち方。子役狙いをしないためスイカ等の特殊子役を取りこぼすことが多い。
解析
その台の情報を丸裸にすること。天井情報や期待値計算等・・・。
回胴式遊技機(かいどうしきゆうぎき)
パチスロの本当の名前。
ガックン判別
ジャグラーシリーズでよく利用され、設定変更時は一回転目にリールが大きくぶれることを利用した設定判別方法。閉店時の出目と開店時の出目が変わっていなければ使える可能性は高い。
稼働
パチスロやパチンコを打っている時間や打ちにいった日付等。
稼働率
お店の台数に対してどのくらいの遊戯している人がいるかを表した数値。稼働率が多いほどお店の中の客は多くなり、遊戯できる台は少なくなる。
空回し
リールを回した状態で放置すること。
かに歩き
数回転~数千円くらい回して台を移動すること。 朝イチに高確や設定変更を見破るために行うことが多いが店によっては注意されることもある。
カマ掘り
遊戯を辞めた後、誰かがすぐに座って、すぐに当たること。ハイエナなんかもカマ堀り。
換金率
交換率とも呼ばれ特定の特殊景品をもらうのに必要なメダル数。
等価交換=50枚で1000円
6枚交換=60枚で1000円
7枚交換=70枚で1000円
完全確率
ある確率の抽選を行い、外れを引いた場合、再度同じ抽選を繰り返し行うこと。つまり300分の1の確率で当たりを引ける場合、300分の1を引けなければ次も300分の1の抽選を行い、当たりを引くまで永遠とハマり続ける。もちろん『こうすれば当たりやすい』といったオカルトはなく、当たるかどうかはその人の引き(運)次第。
機械割
簡単に言うと100枚投資したとき何枚の回収が見込めるかを算出したもの。100枚投資して90枚の払い出しが見込めるなら90%。100枚投資して119枚の払い出しが見込めるなら119%って感じで、100%を越えていれば理論上は勝てることになる。
期待値
『この台を打てば、これだけの収入が期待できる』と予測した金額。天井搭載機種を〇回転から打てば、〇円の期待値がある、など。
共有
出玉をお客の間で分け合うこと。一般に低換金店で現金投資を抑える際、大きな効果を発揮するが、低換金店では出玉共有禁止のお店が多いはず。
クレオフ
クレジットオフの略でボーナス終了後、クレジット内のメダルが自動で払い出されること。一昔前はクレオフ台は高設定といったイベントは多かった。
ゲチェナ
『右リール下段チェリーつき7』の略。むかしのA-タイプではこの出目が出て子役が外れればリーチ目となる台が多かった。
合成確率
ボーナス確率や子役確率をまとめて表した数値。
交換率
換金率とも呼ばれ特定の特殊景品をもらうのに必要なメダル数。
等価交換=50枚で1000円
6枚交換=60枚で1000円
7枚交換=70枚で1000円
高設定
主に設定5,6のこと。
サクラ
お店が雇ったパチンコやパチスロを打つ人。パチスロであれば朝一から高設定の台を打ってもらうことで店側の出玉アピールができる。
サンド
各台に備え付けられているお金を入れる機械。20スロの場合、お金を入れると1000円分のメダルが出てくる。
ジェットカウンター
出玉を流して計測するための機械。
ジグマ
決まった店で勝負しているプロ。
島
特定の機種が並んでいる列のこと。だいたいのお店はジャグラーがあり、ジャグラー専用ばかりおいてある場所があるはず。そこはジャグラーの島となる。
ジャックゲーム
1枚掛けや2枚掛けで、特定の払い出しを受けられるゲームのこと。
周期天井
チャンスゾーンに当選し、そこでボーナスやATに規定回数つながらなかった場合に発動する天井のこと。
重複抽選
子役と同時に別のフラグも抽選すること。例えばレア子役(チェリーやスイカ)と同時にボーナスの抽選が行われ、当選すると数ゲーム後にボーナスが成立するといった感じ。
順押し
左、中、右の順にリールを止める打ち方。
シングルボーナス
1ゲーム完結型のボーナス。一般的なボーナスと違い、成立ゲームで取りこぼすと消滅する。押し順に正解すると獲得できるものもあり、その種類は様々。
ストック
日本に訳せば貯金。ボーナスやATなどを内部的に貯めておき(ストック)、ある条件に達したとき放出する。これによって意図的に波を荒くし、射幸心をあおることが出来る。
スペック
台の性能のこと。機械割やボーナスの種類などを総称してスペックと呼ぶ。
スベリ
パチスロ台は制御によって最大4コマまで滑るようにできているので、狙った場所でリールを止めても止まらないのはこのため。
スランプグラフ
出玉の推移をみるためのグラフ。当日データはもちろん、設定狙いをする際は前日のデータを参考にしたりするために使うことが多い。
スロプー
専業=スロットで生活している人のこと。スロプロとも言う。
設定
台の出玉性能を管理するためのもの。パチスロでは設定が上がるにつれ出玉も多くなる。通常は6段階に分かれていて、設定⑥は通常営業ではなかなかお目にかかれない、プレミア設定となっている。
設定看破
子役カウンターやモード移行などをもとに、自分の打っている台の設定がいくつなのかを見抜くこと。
全ツッパ
自分が決めた台と心中すること。高設定を確信した場合や、チャンスゾーンで引っ張られている時に、当たるまで打ち続けること。
体感器
ゴトの道具。4号機の吉宗で多くの被害が出たことは有名。今でもあるのかは不明。
タイミング押し
スイカやチェリーが見えない場合、その周辺にある見えやすい7図柄やBAR図柄などを目安に子役を狙う打ち方。ほとんどの人はこのうち方で打っているはず。
単チェ
単チェリーの略。左リールにチェリーが止まった際、中リールでチェリーがテンパイしないこと。
CZ(チャンスゾーン)
高確状態であったり、ゲーム数解除のメインだったりと、その名の通りATなどへの突入が期待できるゲームのこと。
中間設定
主に設定3,4のこと。
中段チェリー
左リール中段にチェリーが止まること。
直視
回転中の図柄を直接見ることのできる技術。
ツモる
高設定台に座ること。
低設定
設定1,2のこと。
DDT(ディーディーティー)
子役を取りこぼすことなく取得する打ち方。
出禁
出入り禁止の略でお店のルールに従わない場合、お店から入店を禁止されること。
鉄板
確定演出。鉄板と出れば大当たりが確定する。はず(笑)
出目
リールの停止目。閉店時の出目をチェックして翌朝変わっていなければ、ガックン判別が使えたりする。
天井
救済処置。天井に到達すれば何らかの恩恵(ATやART等)が得られる。
天井恩恵
天井に到達すると通常時で大当たりするよりも大量出玉につながりやすい特典が付いてくること。
ドル箱
メダルを入れる箱のこと。
生入り(なまいり)
ジャグラーとかでペカらずに7が揃ったりすることで、ボーナス当選ゲーム時に7を狙うと起こったりする。
ノーマルタイプ
ボーナスのみで出玉を増やすタイプの機種(ジャグラー等)。
のり打ち
お金を折半して打つこと。熱いイベントの時は軍団と呼ばれるグループ集団がのり打ちで来ることも多く、人数を増やせば高設定の取得率が増え収支は安定する。その反面、金銭トラブルはつきもの。
ハイエナ
ハマっている人の近くで空き台になるのを待つこと。天井ばかり狙っている人はこう呼ばれる。
バケ
レギュラーボーナスのこと。
はさみ打ち
左→右の順にリールを止めること。
パンク
押し準ミス等でATやARTが途中で終わってしまうこと。
ヒキ
運のこと。ヒキが強い=運がいい。
ビタ押し
リールを狙った場所でピタッと止める技術。
ピン
一人で打つこと。『今日はピンで打つ』って感じで使う。
フラグ
成立した役のこと。ボーナスフラグが立つとはボーナスが成立したということ。
フリー打ち
通称おやじうち。適当にリールを止めることで、目押しが必要な子役を取りこぼすことが多くなる。
フリーズ
台が動かなくなること。多くは激熱やプレミア時に発生する。
ぶん回し
ウエイトがかかる速度でガンガン回していくこと。
へたれやめ
出たり飲まれたりを繰り返し、最終的に出玉が飲まれることが怖くてやめてしまうこと。
ベタピン
全台設定1ということ。『あの店は年中ベタピンだから打つ台がない』って感じで使う。
BETボタン
内部に貯めてあるクレジットを投入するためのボタン。
変則押し
左リール以外を最初に押すこと。
ホール
パチンコ店のこと。
ホルコン
ホールコンピューターの略で出玉や大当たり情報を管理しているコンピューターのこと。
ホッパー
台の内部に付けられているメダルを貯めたり払い出したりする箱。
マイホ
マイホールの略で自分が良く通うお店のこと。
MAXBET
マックスベットと読み、そのボタンを押すだけでクレジットを1-3枚掛けて遊技出来る。
万枚
1万枚以上のメダルを出すこと。逆万枚とはマイナス1万枚以上の台。
みなし機
4号機時代の検定切れの台。4号機の終焉とともに姿を消した。
無音
リール回転時やストップボタンを押したときに音が無くなる演出。
目押し
特定の図柄を狙って止める技術。
モーニング
昔は店側が大当たりを仕込んでいて、朝一、1回転目にボーナスが揃うなんてこともあったが今は禁止されている。今は設定変更による恩恵を表す場合に『リセット』って表現で使われることが多い。
宵越し
日をまたいで天井狙いを行うこと。一般的には天井狙いで使われることが多く、天井1000Gの台が閉店時、700で止めてあれば、翌日300Gで宵越し天井が発動する(据え置きの場合)。
養分
負けている人のこと。『勝たなきゃ誰かの養分』はカイジの有名なセリフの一つ。
ラムクリ
ラムクリアの略で台を初期状態に戻すこと。ラムクリをすると宵越し天井をはじめ、全ての状態が初期化されるため、基本的に打ち手側にメリットはない。
リーチ目
『ボーナスが揃いますよ』といったチャンス目。昔のA-タイプに多く見られたが、今リーチ目が主流の台はニューパルサーぐらいでは。
リール
回転している図柄。左から第一リール、第二リール、第三リールと呼ぶがたまに第四リール、第五リールがあったりもする。
リセット
設定変更のこと。同一設定への打ち直しも含めて用いられ、宵越し天井を消したり純粋に設定変更をするときに使われる。
リプレイ
再遊戯のこと。リプレイが揃えば払い出しはないが、もう1ゲームメダルを使わずに遊戯できる。
リプレイタイム
RT(アールティー)と呼ばれ、その名の通り『リプレイが揃う時間』って感じでRT中はリプレイ確率が大幅にアップし、コインを減らずに遊戯がすることができる。ボーナスと絡めて出玉を伸ばすタイプが多い。
リプレイ外し
4号機のクランキコンドルで一世を風靡した。ビックボーナス中は30G間、子役が揃いやすい状態となるが、30G消化、もしくはリプレイが3回入賞するとボーナスが終了してしまう。そのため、変則打ちを行い、リプレイを意図的に外すことでビックボーナス中の純増を増やすことが出来た。
ここに載っていない用語があれば
お気軽にご連絡ください!
分かりやすいように補足させていただきます^^