“パチンコで稼がせて欲しい”という人は一度この記事を読んでみて

パチンコで勝つことなんて簡単だよ

不用意にそういった言葉を発すれば
それを聞いた周りの人は

“どうやったら勝てるの?”
“マジかよ!俺にも教えてよ!”
“1万賭けたらいくらになる?”

などなど一気にお祭りモードになることは
結構あったりします。

あーやっちゃったなーって
後悔したりするんですけどね(笑)

で、実際に勝つための方法について
結構詳しく解説したりするのですが、

“へぇ、結構難しいんだ。
でも勝てるんならやってみようかな

今度打ちに行くとき連絡してよ!
さんパパの隣で打つからさ!”

といった感じで結局最後は
僕に頼ることがほとんどです。

そしてそういった人の辿る末路というのは・・・

Contents

ハイハイいうことを聞いておくと将来は地獄を見る

さっきニュースを見ていたら
面白い記事を見かけて読んでみました。
↓↓↓

これからのキャリア形成では、なにが正解なのか。

マーケティング戦略アドバイザーの永井孝尚さんは
「『あなたという商品』の価値を高める方法を考えるべき」
といいます。

永井さんの知人に「お金さえもらえばいい」といって、
受け身の仕事を続けてきた55歳の男性がいます。

49歳で子会社に転籍。

給与減を補うために転職を志しましたが、
まったくうまくいきません。

どこで間違ったのか。
教訓とあわせてお伝えしましょう――。

「もっと要領よくやればいいじゃないか……」

今どきのキャリアをどう考えたらいいのか。

失敗から学ぶことはたくさんあります。

今回は「仕事ではお金をもらえばいい」と
割り切ってきた55歳の現在を紹介しましょう。

落合タクミ(仮名)が新卒入社したのは、
中堅メーカーC社でした。

「上司に従っていれば、失敗しても上司の責任。
自分でわざわざリスクを取る必要はない」が彼の持論です。

だから仕事で自発的に提案をすることは
ほとんどありませんでした。

常に受け身で仕事をしていたのです。

彼は上司の言うことには忠実だったので、
上司のウケはとてもよいものでした。

入社後の10年間は高度成長期の最後の時代です。
自発的に考えなくても、
仕事は次々と向こうからやってきました。

一方、職場の中に今風に言えば「意識高い系」の
同僚・山田がいました。

落合から見ると山田はイタい男にしか見えません。

「山田さんはストイックだなぁ(笑)」と
揶揄した感じでちゃかすことも多く、
本音では(仕事なんかに本気になって……)と
イラッとしていました。

(山田みたいに頑張って新しい提案しても、
余計な仕事を抱えるだけだし、
給料なんてほとんど変わらない。

わざわざ失敗して後ろ指をさされる
リスクが増えるだけだし、
周りにいるオレたちの仕事も増えるし、
はっきり言って迷惑なんだよ。
もっと要領よくやればいいじゃないか……)

昇進も給与も、基本的に年功序列の時代です。

新しい提案をして失敗しようものなら、
責任問題にもなります。

それならば、上司の指示通りに受け身で動いて、
できるかぎりリスクを取らない方がはるかに賢い選択。

仕事なんてお金がもらえればじゅうぶん。
それが落合の考え方でした。

[転職斡旋会社には登録したが…]

そして現在。彼は55歳になっていました。

49歳のときに積み増しの退職金をもらい子会社に転籍して、
すでに6年が経過していました。

仕事は元いた親会社への派遣です。

元勤務先である親会社で、
会社裏口の受付窓口応対をしています。

給与は親会社にいたときから半減していました。

一方で、新入社員時代にバカにしていた同期の
「意識高い系男」の山田は、
親会社で本部長として活躍しています。

落合の目下の悩みは、
5年後の60歳でやってくる定年退職です。

年金支給は65歳から。

年金支給まで5年間、
生活費をどうやって工面すればいいのか?

彼は思い悩み、転職斡旋会社に登録しました。

ある日、転職斡旋会社からC社と同じ業界の
中小企業社長と面接がセットされました。

2代目社長は30代前半で落合より
20歳以上も年下です。

転職斡旋会社からは「小さい会社だが
成長中で将来性がある」と紹介されました。

「成長中の会社ならば給与がいい仕事が
あるかもしれない」と、
彼は淡い期待を持ち面接にのぞみました。

「言われたことならできる」という人はいらない

社長「はじめまして。ご足労いただきありがとうございます。
お時間もないのでさっそく面接に入らせてください。

落合さんはC社さんにおられたんですよね。
当社ではどんなことができると考えていますか?」

本人「言われたことは何でもできます。仕事ですから」

社長「……落合さん、言われたとおりにやるだけなら、
うちに仕事はありません。

単純な仕事ならばITやAIを使えば
スピードも人間よりも速く、
正確で、しかも低コストです。

コンビニでも無人レジが登場している時代ですよ」

本人「……そうですね……」

社長「当社はまだまだ零細企業ですが、
これからは世界で戦えるように
大きくしていきたいと考えています。

そのためにITやAIなどの
先端技術をフル活用していきます。

私たちが欲しい人材は、
ITやAIで代替できない、
AIを仕事の武器として活用できる人材です。

『言われたことならできる』という人を
抱える余裕は当社にはありません。

ご理解ください。

お互いにこのまま話を続けても
時間のムダだと思います」

最近、落合と話をする機会がありました。

面接でのやり取りで若社長が言った言葉に
思い悩んでいるようでした。

彼は私にこうぶちまけました。

「そもそも仕事は言われたことをやって
お金をもらうものじゃないのか!?

なんでこうなるんだ……」。

引用元:”意識高い系”をバカにしてきた50代の末路より

このやりとりに疑問を抱かないとヤバいかも・・・

どうでしたか?

僕は結構面白い記事だなと思って
読んでいたんですけどね^^

この記事を読んで僕が皆さんに
伝えたかったのは大きく分けて2つ。

1つが目先の利益を追いかけるだけだと
いつか必ずそのツケを支払うことになる

2つ目は自らの成長を軽視すると
いざという時人生の道がふさがる

ということです。

冒頭で

“結局最後は僕に頼ることがほとんどです”

といったことをお話ししましたが、
これも今回の記事とまったく同じですよね。

お話で出てきた落合さんの考え方は
若いころに僕も持っていました。

新入社員の頃は仕事を頑張ろう!

といって張り切っていましたが、
だんだんと仕事の要領が分かり、

これを終わらせてしまうと
他の仕事を振られて忙しくなるから
とりあえずゆっくりやっておこう、

そういって仕事をだらだらと
引き延ばしたこともあります。

結果、その時は良いんですよね。

楽できますから。

定時に切り上げてパチンコに行ったり
家族のもとへ早くかえることもできます。

ストレスも少ないでしょう。

だけど・・・

自分の成長という視点でとらえると
ぶっちゃけ期待値ゼロですよね。

人の成長というのはできないことを
乗り越えて初めて達成されるのであって、
できることをやっても成長できません。

成長できないということは
自分のスキルが伸びていかないので、

後輩や同期と比較した時に
いつか必ず化けの皮がはがれます。

そして出世争いから脱落し、
会社からも声をかけてもらえず、
苦しい50代60代を過ごすことになる、
ということですね。

これをパチンコに応用するとこうです。

パチンコで勝てる人がいることを知る

パチンコで勝たせてほしいと思う

実際、一緒に行って勝てたとする

次は自分一人で行って負ける

負けたお金を取り戻そうとまた負ける

貯金おろす、約束すっぽかす、
彼女に振られる、
仕事が手につかなくなる、離婚・・・

といったことに発展する可能性があるんです。

だけど、これを自力で勝てたらどうでしょう?

パチンコで勝てる人がいることを知る

一緒にパチンコに行って
勝つスキルを真似して身につける

自分一人で行っても勝負できる

お金が無くなることがないので
パチンコを打ち続けることができ、
技術はどんどん磨かれていく

気が付けば財布にお金が貯まる

会社の給料に手をつけなくても
生活できるようになる

といった未来になるかもしれません。
(僕はこうなりました)

どちらの未来になるかは

あなたが山田さんになるか、
それとも落合さんになるか

その違いだけです。

落合さんのように生きるのは楽ですが、
将来的に人生の満足度が高まるのは
山田さんであることは間違いないでしょう。

自分の人生を他人に委ねるリスク、
1度考えてみるといいと思いますよ。

【追伸】

何でもそうですけど、
先が見えない人というのは
結構危険だったりします。

サラリーマンが安定だと思っていても
倒産や合併、リストラがあるし、
パチンコやスロットだって規制があるし。

大事なのは収入源を複数もつ
ということですね。

1つの収入源に依存していると
それが失われたとき、
その後の人生が狂ってしまいます

よく年末のテレビでプロ野球選手の戦力外通告という
番組がやっていますけどあれなんか典型的ですよね。

数千万、あるいは1億円以上あった年俸が
一瞬にしてゼロになるって悲劇ですよ。

彼らは毎日練習で時間もないと思いますが、
僕らは幸いなことに時間は作ろうと思えば
1時間2時間程度は作ることができます。

そしたらあなたは・・・

その時間を何に使いますか?

ネットで稼げる情報を探して
稼がせてくれる人を見つけますか?

それとも稼いでいる人から
稼げる情報を盗み取って
稼げる自分に成長しますか?

期待値を積み上げることを放棄すれば
待っている未来は厳しいものかも知れません。

記事が役立ったらクリックしてね▼

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUT US
さんパパ
パチンコ&スロットの二刀流で2000万以上勝ち続けた元専業パパ。19歳に勝ち始めて以後、15年以上プラス収支継続中。とはいっても最初の1年間は負け続きで、稼働を始めた高校時代に100万以上の負債を負って引きこもりになるなど、勝ち組と負け組の両面を知る。現在はフリーランスとして活動しながらパチンコやスロットで勝ちたいと思う人に向けてブログやメルマガ、オンラインコミュニティで情報を発信しながら自由に暮らしてます。